CYMA’S MURMUR

2014年01月25日(土)   本ジプシー


今日も休日出勤。ってほとんど毎土曜日書いてないか?

昨日の昼にSisterを読了してしまい、読むものがない。
色々サンプルをめくるんだけど、どれもピンとこない。
読みたい(&読める)本を見つけるのって非常に難しい。
作家は「もっと先まで読んでよ」って思うだろうけど
場合によっては最初の3行くらいで見切りをつけてしまう。
もちろん、今の気分に合わないってだけで、
未来永劫読まない、読む気になれない、わけではないけど。

そんななか、ようやくオープニングでピンと来たのが
アン・タイラーの「Dinner at the Homesick Restaurant」

もう少し読み進めてみなくてはわからないけど、引き込まれた。
死にかけの母親が息子に「母親代理を作っておくべきだったのよ」
って言うところから物語は始まる。
彼女は、病弱な息子を持って、その喪失におびえ
スペアとして次男・長女を生んだような人なのだ・・・!
いや、この書き方じゃ伝わらないか。

引用すると・・・

While Pearl Tull was dying, a funny thought occurred to her. It twitched her lips and rustled her breath, and she felt her son lean forward from where he kept watch by her bed. "Get..." she told him, "You should have got..."
You should have got an extra mother, was what she meant to say, the way we started extra children after first child fell so ill.

何が驚いたって、実はうちの母も同じようなことを言ってたんだよなー。
スペアとして妹を生んだとは言ってないけど
私が、一人っ子の友人の両親がとても過保護だという話をしたときに
「一人っ子だとスペアがないから親が余計に心配性になっちゃうのも仕方ない」
的なことをのたまったんだよなー。
スペア!?
って常識的な私は驚いた。




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