CYMA’S MURMUR

2010年03月11日(木)   大丈夫と言う以外に


3月は自殺予防月間なんだそうだ。
なんでも、3月は自殺者が特に多いということで。

テレビCMでもやっているけれど
「眠れてますか?」と問いかけるのが有効らしい。

不眠⇒鬱⇒自殺、という具合にエスカレーションするので、
不眠の段階で何らかの対策を講じましょう、と。

なるほどなと思ったのは

「大丈夫?」と聞かれると「大丈夫です」と答えられてしまうけど
「眠れてる?」と聞かれると「最近寝れなくて」など
鬱手前状態の検知ができるという考え方。




それはさておき、「大丈夫」と答える以外に何と言えばいいのだろうか?

どれだけ切羽詰まってても、目が死んでても、
「大丈夫です」って言っちゃうよなぁ。

「いや、もう、全然大丈夫じゃないです。やばいっす。死にそう」
って言えるのは、大丈夫な時なのだ。

あと、直属上司と顧客には絶対「大丈夫です」以外言えないね。
別の部署で仲のいい同僚、とかだったら「もうヤだ〜」って言えるけど。

結構真剣に模範解答を模索してみたけど、
上司への回答はやはり「大丈夫」しか見つからなかった。

「大丈夫じゃない」って言うと
その後理由や経緯を説明しなきゃいけなくなるじゃない?
あと、リカバリプランとか。

でも大丈夫じゃない状態なんだから、そんなのできない。
大体私がダメって言ったら、この作業はどうなるの?とか
そういうことも考えるし。

いっそのこと事故にでもあって会社に来れなくなれればいいのに・・・
とか思ってても「大丈夫です」って言うよねぇ。

自分もそうだし、部下を見ててもそう。

どのラインで、救急対応の見極めをすべきかがわからない。特に部下については。

自分のことは、やっぱ自分で幕を引くしかないと思うのね。
(最近も例のミスのおかげで、幕引きについてしきりに考えているけれど)

98.5%くらいのラインで、100%を超える前に、S.O.Sをあげる。

でも実際のところ「あとどれくらいなら本当に大丈夫か」なんて
本人にだって計りきれない。

「助けてくれそうだ」という確証がない限り「大丈夫じゃない」とは言えないね。
それでますます追い込まれるわけ。

難しい。





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