CYMA’S MURMUR

2009年05月19日(火)   カラオケ


超久々にカラオケに行ったんです。
よんどころない事情で。

もうジェネレーションギャップ感じまくり。
20代前半の若者に囲まれてしまった。

知らない曲も多かったし、
何よりノリが違う。

居たたまれないことこの上なかった。

でも、なんというか、
カラオケっていうのもすごく微妙なコミュニケーションツールなんだなぁと
しみじみ思った次第。

カラオケに思想はいらない、という名言があった。
著名人のだったか、友人の言だったか、さっぱり思い出せないけど。
主旨としては、

 内容には異論ありまくりだけど、それでも、
 別にカラオケで「部屋とYシャツと私」を歌うのは構わない

ってことだったかと。(いまどきの若い人には通じないよね)

でもさぁ。そうはいってもさぁ。
それほど親しくない人の前で何を歌うかは、
思想とは言わなくてもコミュニケーション能力を測る指標にはなるでしょう?

あるいはセルフイメージのプレゼンの一種とも取れる。

うがちすぎ?

もちろん私だって家族や友人と行く場合は、こんな風には思わない。
思いっきり昔の歌を歌っちゃうのも、
覚えたてで歌える自信がないものにトライするのもよい。
でもさぁ。

自意識過剰、なんでしょうかね。

非常に疲れた。

喉も腫れた。





 < 過去  INDEX  未来 >


しぃま [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加