超久々にカラオケに行ったんです。 よんどころない事情で。
もうジェネレーションギャップ感じまくり。 20代前半の若者に囲まれてしまった。
知らない曲も多かったし、 何よりノリが違う。
居たたまれないことこの上なかった。
でも、なんというか、 カラオケっていうのもすごく微妙なコミュニケーションツールなんだなぁと しみじみ思った次第。
カラオケに思想はいらない、という名言があった。 著名人のだったか、友人の言だったか、さっぱり思い出せないけど。 主旨としては、
内容には異論ありまくりだけど、それでも、 別にカラオケで「部屋とYシャツと私」を歌うのは構わない
ってことだったかと。(いまどきの若い人には通じないよね)
でもさぁ。そうはいってもさぁ。 それほど親しくない人の前で何を歌うかは、 思想とは言わなくてもコミュニケーション能力を測る指標にはなるでしょう?
あるいはセルフイメージのプレゼンの一種とも取れる。
うがちすぎ?
もちろん私だって家族や友人と行く場合は、こんな風には思わない。 思いっきり昔の歌を歌っちゃうのも、 覚えたてで歌える自信がないものにトライするのもよい。 でもさぁ。
自意識過剰、なんでしょうかね。
非常に疲れた。
喉も腫れた。
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