CYMA’S MURMUR

2008年11月22日(土)   Phantoms in the Brain 読了


ようやく読み終わりました。
1ヶ月くらい読んでたかなぁ。

10万語だとすると時間かけすぎ。
でもAmazonに出てた10万語という数字に、
Note分は含まれていないと思うのだがいかが?

全ての注を読みましたよ、私。

残念ながら、後半は難しすぎてよくわからなかった。
自我とか意識の問題ね。

科学の先端は、哲学と分かちがたいのだよなぁ。



本筋とは関係ないのだけれど、気になったこと1点。
本当は、このネタは英語日記として書きたかったのだけれど、
そんな時間はどこにもなかった。
今日も休日出勤で9時間くらい働いたし。。。

それはともかく。プラセボの話。

プラセボを飲まされているコントロール群は、
当然服用しているのがプラセボだってことは知らないはず。
それって、騙されるのと同じじゃない?

プラセボで治りゃ、そりゃ儲けもんだけど、
治療したくて真面目に薬飲んで、
後から「プラセボでした」と言われたら私なら切れる。

普通どうしてるのかなぁ?
一定期間過ぎたところで、偽薬じゃない薬に切り替えるの?

プラセボ飲まされた人の人権は?!
という疑問でした。



■Phantoms in the Brain の単語
reductionism 還元主義、要素還元主義、過度の単純化
parsimony 極度の倹約、《哲学》節約[単純さ]の原理
impediment 障害、妨害するもの
epiphenomenon 付帯現象
paraplegic 対麻痺、下半身不随
fallacy 誤った推論
deduce 〜を推定[推測・推論]する
occluded 閉塞した
jaundice 《医》黄疸、偏見、ひがみ
Venus's-flytrap ハエジゴク
heywire 干し草を縛る金具、めちゃくちゃな、調子外れの
oxymoronic 矛盾語法の
infer 〔見聞きしたことから〕推論する、暗示する、ほのめかす
revocable 取消可能な
per se 〈ラテン語〉それ自体が、本質的に
pith 《植物》髄◆茎の中心部の柔細胞から成る円柱構造、《植物》〔かんきつ類の〕中果皮◆外皮の内側にある白い綿状の部分
※リンゴの芯のことだったと思ったけれど、なんだか難しい言葉だなぁ。でも果物の芯はcoreって言うみたいだし。まぁいいや。
malleable 可鍛性の、適応性がある
moot point 未解決の問題、問題点
crowbar バール
garrulous おしゃべりな、冗長な
give someone a black eye 〜を殴る
※"you can't give your boss a black eye"
sock 〜を強打する、殴る
※"He's your boss; don't sock him"
anterior 前方の、前部の
proliferation 拡散、蔓延
straw man かかし、わら人形、つまらぬ人物、身代わり、架空の人物
※藁人形は思いついたんだけど、かかしねぇ。文脈覚えてないけど
vigilant 油断がない、用心深い、寝ずに番をする
※寝ずの番は、Parisで覚えたんだけどなぁ。
 "the vigilant self"
hallucinaosis 幻覚症
illicit 道徳的・倫理的に認められない
posthumous 死後の
※意味を知ってから見ると、なるほどと思うね。
edifice 大建造物
courtship 求婚
disseminate 〜を広める、普及させる、散布する
reciprocation 往復運動、返報、仕返し
ebb 引き潮
※これはあと一歩で覚えられそう。
sojourn 短期滞在
※そうそう、そうでした。見覚えあったんだよねぇ。






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