CYMA’S MURMUR

2008年02月05日(火)   UP AT THE VILLA



"UP AT THE VILLA"
引き込まれてしまった。

Maryの一夜のお相手がRowley君じゃないかと思ってたんだけど、
Austria人のKarl君でした。

強制収容所から脱走してイタリアにやってきたというKarl君。

「銃があればさっさと死ぬのに」なんてセリフから、
あぁ彼女に弄ばれたと思って自殺しちゃうのはこの子なのね・・・とわかった。

それにしても、確かに申し開きのしようのないシチュエーションだけど、
助けを求める相手がRowley君ってのはどうなのよ。

主人公Maryはおバカではあるけれど、
それなりの意見を持っている女性であるところに好感が持てる。





■up at the villa の単語
hang こつ、扱い方、〔友人との〕たまり場
※"he didn't care a hang what he looked like."
 名詞は上に書いた3つしか出てなかったんだけど、どれも違うよなぁ。
By Jove! 〈英〉全くもう!/おやまあ!
vicereine 副王[総督]の妻
※"vicereine of India"総督はviceroyらしい。
off-chance めったにないチャンス[機会]、見込み薄
※"Why don't you marry him on the off-chance?"
gratify 〜を満足させる
※"to gratify their lust"
lewd わいせつな、みだらな
※"lewd old woman"
blase 〈フランス語〉享楽に飽きて、飽きて関心のなくなった、気ままな
fed to the teeth (〜に)飽き飽き[うんざり・イライラ]している
※"I was fed to the teeth with love."
 Maryのセリフ。意味わかるしまぁいいかと思ったけど、
 2度も出てきたので一応ね。
riff-raff 〔侮蔑的〕人間のくず、下層階級の人
staunch 忠実な、信頼できる、〔構造などが〕頑丈な
※"strong and staunch"
high-flown 大げさな、誇張した
vexed イライラした、困った
conceited うぬぼれた、思い上がった
cypress 糸杉
parapet 〔城の〕胸壁、〔橋などの〕欄干
primely 素晴らしく、優れて
sordid 〔行為・動機などが〕下劣な、浅ましい、卑しむべき
multifarious 多種多様の
Anschluss 併合、結合、合併◆1938年のナチスドイツによるオーストリアの
※ドイツ語ですね。英辞朗に出てるとは思わなかった。
 ちなみにドイツ語derAnschlussの意味は、
 (電気水道交通機関などの)接続、(人との)結びつき、領土の併合。
reverie 空想、幻想、夢想
※"Anschluss, the reverie of an idle day"
languor 〔身体の〕無力感、脱力感、〔精神の〕けだるさ
※"Mary felt a sort of languor running through her excitement"
thither 向こう側の、反対側の
cassone ルネッサンス期のイタリアで用いられた、ふた付きの長方形の収納箱
gramophone 〈主に英〉蓄音機
exaltation 高めること、称賛、昇進
put down (反乱・暴動を)鎮める、鎮圧する
※"he had put down with severity the various agitations which disturbed the peace"
treasonable 反逆の[を起こす]、裏切りの
※"treasonable activities"
adherent 追随者、支持者、信奉者


気になったフレーズ。

What makes you think that?

MaryがRowley君にセリフ。
どってことないけど、「なんでそう思ったの?」の日本語に引きずられて、
Whyの疑問文を作る罠に落ちがちなので気をつけよう。

Do you think life means anything to me?

俺の人生に意味なんてない、ってことですな。Karl君のセリフ。







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