CYMA’S MURMUR

2007年09月03日(月)   AIRFRAME



"AIRFRAME"、それなりに面白い。でもいまいち進まない。
"NEXT"より単語が難しく感じる。
英文レベルとしてはほとんど同じなので、
違いは興味ある分野(遺伝)かそうでない(製造業、航空力学)か、というだけ。

"NEXT"の方は、辞書引く前に大体の内容がイメージできた単語も多かった。
"AIRFRAME"はよくわからないものが多い。
で、結果としては、"NEXT"の方がたくさん単語をピックアップしてるかもしれない。
わかるから、自分の推測を確かめたいから、知りたいから。

"AIRFRAME"の単語は、日本語を見てもピンとこないかもしれない、
と思うものが含まれているので。

なんとなく放り出そうかなぁと思うと、話が面白く展開しだしたりして、
今のところ最後まで読み通すかどうかちょっと微妙。

主人公は航空機メーカーに勤める女性。
原因不明の事故が起こって調査を開始するのだけれど、
彼女はコネありの素人君のお守も押しつけられていて、
「イチから説明しなきゃならないなんて!」と苛立ちながらも
その素人君に説明することで読者にも業界の内情や航空機の構造などが
読者にも説明されるつくりになっている。なんかわざとらしいんだよな。

でもこの素人君、実は彼女のボスと親密な関係にあり、
スパイまがいの行動もしていて、なんかワケあり。

"Next"が主人公不在で気に入らなかった私としては、
"Airframe"は女性主人公がいて読みやすいはずなんだけど、
どうも彼女のキャラが魅力的でないので共感できず、
入り込めないのが致命傷。

機械絡みの細かいところなんかは、完全に流し読みモードだ。
日本語で読んでも流し読みするだろう。

"Next"で遺伝関係の記事(たぶん本当に報道されたもの)を読む時は、
わからない単語を逐一調べて、場合によっては軽く2度読みしたり
していたのとはえらい違いだ。

やっぱりクライトンってstory-tellerではないんだろうなぁ。
グリシャムの方が小説として楽しめる部分が多い。

次は何を読もうかな。"Life of Pi"かな。
気分的には、"SILENT WITNESS"みたいのが読みたい気分。
あれも、べストな作品ではないけど、ああいうノリのがいい。
そう、ちょっと内省的な部分があるのがいい。

そういう気分なのか。

どういう気分?




■Airframeの単語
cascade 小さな滝、連続した滝、縦列、滝のように落とす、次へつなげる
※うーむ、こんな意味だったんだ。DB遣いには、
 馴染みの単語なんだけど、もともとの意味は知らなかった。
 "event casacades"
borescope ボアスコープ(工業用の内視鏡)
saunter のんびり歩く
dolefully 悲しげに
※字面だけ見てると「楽しげに」かと思った。
wear 擦り切れ、摩耗、損耗、すり減る、使用に耐える
※この意味知らなかった。
counterfeit 偽物
job action 抗議行動、順法闘争
alloy 合金
let the chips fall where they may 結果がどうなろうとも
※面白い表現だなぁ。
derogatory 軽蔑的な
adversarial 反対者の、敵対者の
villainy 悪事
reclusive 孤立した、人里離れた、人目を避けた、秘密裏の
arcane 難解な、神秘の
myopic 近視の、近視眼的な
regale 〔話・飲食物で人を〕喜ばせる、楽しませる
hulk 廃船
tensile 張力の、伸張の
brittle もろい
grubby 薄汚い
stringent regulation
proprietary (規則が)厳しい





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