「ユングでわかる日本神話」を読み始めた。
創世神話の内容や、黄泉の国の設定など、 世界共通の考え方ってのは実に興味深い。
"神が成った"という、ぽっと出の状態から始まる日本神話は、 やっぱ民族性をあらわしているよねぇとしみじみ。
「あるがままを受け入れる」といういのは、 やはり日本人のメンタリティの多くを占める特徴なのではないか。
私は無宗教だけれども、 何らかの高次の存在(神とも言う)が「在る」と想定して 話を終わらせちゃうのも結構得意。
科学的論理的思考と衝突することなく、 そういうバッファは生きている。
「神頼み」なんかもそうだ。 一神教の強固な信仰がある場合の神への祈りとは全然違うのだと思う。 自分の努力もさておき、とりあえず、「神様お願い!」と、 自分以外のものの手に運命をぽいっと委ねてしまうアバウトさ。 その時、自分がお願いした相手が誰かを考えたりはしないのだ。 誰でもいい。誰でもなくてもいい。
「大変、たいへん、誰か助けて、これわかる?、知ってる人いない?、どう思う?」 とシツコクSOSを叫び続けたおかげで、ヘルプが振ってくる見込みが高まった。
うむむ。
私とて「できない」とは言いたくないよ。 でも「会社の利益」とかいう視点で見ても、早めのワーニングって必要だと思うの。 私がシャニムに勉強してスキルアップする、ってのも確かに重要だけど、 プロジェクト全体のスケジュールとか、顧客満足度とか、今後のメンテ性とか、 色々考えると知識のある人に参加してもらったほうが絶対いいに決まってる。
ってなわけで、ちょっとだけ気楽になった。
例の「ソレ」はまだ宙に浮いていて、 多分リスケは免れないのだろうし、 その時タスクが私に回ってくるかどうかは微妙。
でもまぁいいか。
それにしても、「できないかも」と思った途端に恐怖を感じて騒ぐのは昔から。 母いわく、「学校の勉強がちょっとでもわからなくなると騒ぐ子だった」そうな。 そうそうわかんないことってなかったけどね。鶴亀算は最初苦手だったかな。 100%理解できるまで安心できなかったんだよね、あの頃は。 今は理解の有無というよりは、達成できるか否か、納品できるか否か、だな。 お金をもらってる分シビア。でもまぁ動きゃいい。
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