CYMA’S MURMUR

2006年11月28日(火)   本


「強運の持ち主」を読んだ。
面白かったけど、特に残るものなし。

「八月の路上に捨てる」を読んだ。
前に他の作品を読んだとき同様、
この作者の書く人物って独特だなぁと思う。
でも、なんだかリズムに乗せられてとんとんと読んでしまう。
全然境遇は重ならないけど、なんか共感してしまったりね。
他の本も読んでみたい。

「Early Autumn」を読み終わった。
うーむ・・・
牧歌的な話よねぇ。
あちこちで名前と評判を耳にしていて、
もう古典的名作の域でしょ?
期待しすぎていたかなぁ。

沢木耕太郎の「無名」を読み始めた。
ああ、重いな。
読み進めるのが辛いな。
でも、ページをめくる手を止めることができない。
多分、今夜中に読み終わるのだろう。

親が歳を取っていくことが、
本当にリアルに自分にのしかかりつつある。
もちろん、同時並行で自分が老いていくことも。
次の世代を残さないまま、老いさらばえていくわけだ。





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  Spt 28, 2006
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Today boss came to our temporary working space (client's office).
How disgusting! He really loves to work. He's a typical workaholic.
And he also loves talking.
When will he stop talking? We (co-worker & me) are boring and
eager to go home. The client is boring too. He checks his watch
every 5 minutes but boss doesn't notice it.
I'm so upset that I decide that I'll get a day-off
(or at least a half-day) this week. The chime is ringing now.
It's 20p.m. When will he stop?
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