図書館に行った。 ■EARLY AUTUMN(Robert B.Parker 著)PENGUIN BOOKS ■THE TESTAMENT(John Grisham 著)ISLAND BOOKS ■八月の路上に捨てる(伊藤たかみ 著)文芸春秋 ■強運の持ち主(瀬尾まいこ 著)文芸春秋 ■知ってる英語でプチ!ネイティブ・イングリッシュ (石原真弓 著)大和書房
「強運の持ち主」は読了。面白かったけど特に言うことなし。
「知ってる英語で・・・」はぱらぱらめくっただけだけど、 序文に出てきた次の文章が今の私の考えと一致。
では、どうすればネイティブ英語を身につけることが できるのでしょうか?それは、通じたら良し、理解できたら良し、 と安心するのではなく、ネイティブの話す英語に興味を持ち、 注意を払うことです。そして、「カッコイイ」「これは使える」 という表現は、実際に会話で使ってみたり、 英語日記に書いてみたりして、発信していくことです。 「発信型」の勉強を増やすことで、 次第にネイティブ英語が身についていきます。
結局はインプットもアウトプットも増やす必要があるのだけれど、 「これは使える」という意識を向けることが一番大事だ、と。
一例として出ていたのが、日本語では「父母」だけど、 英語では mom & dad が一般的だという話。そういえばそうね。 まぁ私は両方を指すときは my parents でおさめちゃうけど。 dad & mom でも間違いではないし、誰も指摘してくれないけど、 でもネイティブには若干の違和感をもたらす。 とりあえず「通じる」ことを私は優先させるけれど、 そういう視点も大事だとは思う。
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