CYMA’S MURMUR

2006年11月18日(土)   発信型英語



図書館に行った。
■EARLY AUTUMN(Robert B.Parker 著)PENGUIN BOOKS
■THE TESTAMENT(John Grisham 著)ISLAND BOOKS
■八月の路上に捨てる(伊藤たかみ 著)文芸春秋
■強運の持ち主(瀬尾まいこ 著)文芸春秋
■知ってる英語でプチ!ネイティブ・イングリッシュ
(石原真弓 著)大和書房

「強運の持ち主」は読了。面白かったけど特に言うことなし。

「知ってる英語で・・・」はぱらぱらめくっただけだけど、
序文に出てきた次の文章が今の私の考えと一致。

  では、どうすればネイティブ英語を身につけることが
  できるのでしょうか?それは、通じたら良し、理解できたら良し、
  と安心するのではなく、ネイティブの話す英語に興味を持ち、
  注意を払うことです。そして、「カッコイイ」「これは使える」
  という表現は、実際に会話で使ってみたり、
  英語日記に書いてみたりして、発信していくことです。
  「発信型」の勉強を増やすことで、
  次第にネイティブ英語が身についていきます。

結局はインプットもアウトプットも増やす必要があるのだけれど、
「これは使える」という意識を向けることが一番大事だ、と。

一例として出ていたのが、日本語では「父母」だけど、
英語では mom & dad が一般的だという話。そういえばそうね。
まぁ私は両方を指すときは my parents でおさめちゃうけど。
dad & mom でも間違いではないし、誰も指摘してくれないけど、
でもネイティブには若干の違和感をもたらす。
とりあえず「通じる」ことを私は優先させるけれど、
そういう視点も大事だとは思う。





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