"Lucy ..."そろそろ終わりそう。
どうにも主人公Lucyの性格が気に入らない。 性格っていうより、頭の悪さが嫌。 そして予定調和的な結論に向かって突っ走るんだろうな。
父親がアル中であることになかなか気付かない頑なさも嫌。 馬鹿な男にのぼせ上がるところも。 説教したくなってしまう。
少なくとも、私は私を尊重してくれない人とは付き合わないだろう。 「この人には私がいないとダメなのよ」的依存関係は、私の理解の外だ。 だからどうってこともないけれど・・・
先日、叔父が手術を受けた。 色々な都合で地元から少し離れた街の病院で。 私の母が面倒を見に行っている。
泊まるところもないから、ウィークリーマンションを借りて。 交通の便が悪いところなので、タクシーで病院に通う日々。 全て持ち出し。
叔父は何度か書いているように、 本当にくだらないダメな男で、 今更どうこう言っても仕方ないけど、でも腹が立つ。
母が叔父(弟)を心配する気持ちはわかる。 私だって、妹が手術するなら付き添うだろうし、 もし妹にお金の余裕がないなら持ち出しになることも構わない。
でもさ。 叔父は妻(叔母)とは離婚したとはいえ、 働いている娘と大学生の息子がいるんだよ? おまけに、叔父が入院してる病院は、 娘の勤務地から30分くらいのところだよ? なのに、娘は手術の日に来もしない。 あげく、「お給料が出たらお見舞いに行くね」とメールしてきたらしい。
どういうことよ?
でもそれも自業自得なんだろうな。 血がつながってるからって、優しくできるわけではないし、 気にかけるわけではないのだから。 それまでに築いてきた関係がモノを言うのだから。
本当に、あの叔父には腹が立つ。 少し親切にするとすぐに付け上がる。 計画性も甲斐性もない。 悪い人ではないけれど、 自分で自分の面倒を見れないならそれは厄介者でしかない。
母が仕事を持っていて良かったと思う。 仕事がなかったら、あの人1ヶ月でも2ヶ月でも、 弟のところにいそうな気がするもの。
英会話に行ってきた。 講師が私と同い年であることが判明!嘘でしょ? 26〜28と推定してたんだけど、タメだなんて! なんだか親近感がわいてしまうわ。
彼はちゃんと私が前回こぼした愚痴を覚えていて、 「あれはどうなった?」と開口一番聞いてきた。 詳細を話したら受けていたけれど・・・ まぁ終わりよければ全てよしですな。
今日は前回講師からもらった、「いただきます」に関する記事。 まぁ適当にトーク。 後半はアメリカにおける広告戦略の変遷について。 相変わらず話題が幅広くて面白いよ。
準備していってそのフレーズを使うことは 大分できるようになってきたけど、 臨機応変に話すのは難しい。 全てが雲散霧消する瞬間が何度か。
コツコツ頑張るしかない。
============================================================ Spt 16, 2006 ============================================================ I decide not to work today! Of course I'm at office but my brain is not working at all.
Last year, I was in wait-and-see attitude but now I take my time. ------------------------------------------------------------
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