自分でもペーパーバック読書歴がよくわからなくなってきたので、 日記から関連箇所を拾い読みしてみた。
開始は、2006年2月。 7ヶ月経過。今のところ、計15冊。
□The Music of Chance 50% 30,000語 □Heidi 100% 70,000語 【150wpm】 □Pollyanna 30% 15,000語 □Brokeback Mountain 100% 8,000語 □Henry Sugar 90% 50,000語 【180wpm】 □Matilda 100% 40,000語 【170wpm】 □James and the Giant Peach 90% 27,000語 □I am not going to Get up Today 100% 491語 □ESIO TROT 100% 4,500語 □tuesdays with Morrie 100% 34,000語 【153wpm】 □Fly Away Home 100% 11,000語 □Someone Like You 100% 104,000語【172wpm】 □Kiss Kiss 100% *57,500語 □More Tales of the Unexpected 30% *10,000語 □The Ghost 100% *120,000語 【170wpm】
読書暦の披露ってのは、なかなか恥ずかしい。 TOEICのスコアを見せるより、如実に英語力がわかってしまうだろうし。 ま、所詮こんなレベルです。
「多読」というのとは、厳密には違う感じなので、 あえて「多読」という単語は使わないことにする。 多読三原則の「辞書をひかない」というのに抵触(笑)してるので。
読書後に辞書を引くのは非常に楽しい。 それが、気に入ったストーリーであればなおさら。
単語ひとつで筋がクリアになることもあるし、 その語が深く心に刻まれて一生忘れないだろうなと思うこともある。 読書の過程で、知らない語がわかるようになることを期待するより、 私は知ってる(もしくはかつて調べたことがあるのに定着してない)単語が 繰り返し別の文脈で使われることにより頭に浸透していくことを重視したい。
もちろん、読みながら辞書を引くと非常に効率が悪いからそんなことはしない。 メモを取れる環境にあるときだけ、ささっとメモを取る。 通勤電車が込み合っているときとかは、 メモしたいな〜と思う単語があっても、さくっと諦める。
最初は、メモを取ったあと、本の該当箇所に目を戻すのに非常に時間がかかった。 でも最近は、割とすっと元の位置に戻れるようになった。 数行を一度に視界におさめて、そこから対象を選び出す、という作業が、 英語においてもできるようになってきたんだなぁと思う。
難易度というのは、非常にはかりにくいのだけれど、 当時の記録を見る限りでは、
Heidi > Henry Sugar > Matilda
であったらしい。 Henry Sugarだけ、何故か180wpmを記録してるんだよなぁ。 wpmだけ見ると、HeidiとMorrieは、 私にとっては難しい部類に入るのかも。
今の感覚だと、
Someone like you > Kiss Kiss > The Ghost
だ。
"The Ghost"の簡単さは、郡を抜いてる。 誰かがブログで、 「本当に大人向けの本なの?と思うくらい英語が簡単」 と書いていたのを読んで笑ってしまった。
唯一精読をしたのは、"Brokeback Mountain"。 これが、上記リストの中では文句なしに難易度ダントツ。
とりあえず、今年残り数ヶ月の指針としては、
・月に12.5万語以上読み、年内に100万語達成
ということ。
裏テーマとして、スピードアップもあるのだけれど、 これは効果的な方策が見つかっていない。
簡単なレベルを沢山読むのが有用らしいが、 児童書なんかは私には適さないことがよくわかった。 ストレスフリーで読める簡単なペーパーバックレベルで代用。
とりあえずは、語彙力がアップすれば、 スピードもあがるだろうから、 基本語を漏れなく身に付けていくことが肝要、かなぁ。
あとは、Audio CDを合わせて購入して、 それを聞きながら読むことで無理やり スピードアップさせるということも効果的かも。 今の私だと、180wpm〜200wpm程度の素材が見つかれば、 試してみるのもよいかもしれない。
母の検査第二段の結果、異常なし。 しかし、自覚症状があるのだから安心はできず、 更に別の臓器の精密検査に進むらしい。
なんか些細な病気とかが見つかって、 治療に進めるといいんだけどなぁ。
■Colon Cancer in Your Family? の単語 stricken 【形】 打たれた、災害や病気に襲われた、傷ついた、(悲しみに)打ちひしがれた、(恐怖心などが)起きる、伏せっている、悩まされる ・ Rescue workers rushed to the earthquake-stricken city. 救助隊が地震で被災した都市に急行した。 【レベル】11、【発音】stri'kn
bout 【名-1】 一時的な期間、不快な状態、(病気の)発作 ・ It was a part of a series of bouts. それは一連の発作の一部だった。 ・ I had a terrible bout with the flu that lasted a week. 私は1週間も続くひどいインフルエンザにかかった。 【名-2】 (ボクシングなどの)試合、一勝負、競争 【レベル】10、【発音】ba'ut
appendicitis 【名】 虫垂炎、盲腸炎 【発音】эpe`ndэsa'itis
pernicious 【形-1】 致命的な、致死の 【形-2】 有害な、悪質な ・ Mafia started another pernicious business in Chicago. マフィアはシカゴでまた別の悪質な商売を始めた。 ・ The pernicious fumes from the plant poisoned the air. 工場からの有害な煙が大気を汚染した。 【形-3】 〈古〉悪意ある、邪悪な 【レベル】11、【発音】pэ(r)ni'∫эs
paternal 【形】 父親らしい、父(方)の、父系の、父のような、父親譲りの ・ Her paternal grandparents raised her after her parents' divorce. 彼女の父方の祖父母は両親の離婚後に彼女を育てた。 【レベル】10、【発音】pэtэ':(r)nl
benign 【名】 良性 【形】 良性の、親切な、害のない、悪意から出たのではない、恵み深い、優しい、温和な ・ The tumor in his brain was benign. 彼の脳の中の腫瘍は良性だった。 【レベル】10、【発音】bэna'in
hereditary 【形-1】 遺伝性の、遺伝的な ・ Some say that baldness is hereditary. はげは遺伝性のものだという人がいる。 【形-2】 親譲りの、先祖代々の 【形-3】 世襲の 【レベル】8、【発音】hэre'dэte`ri
gastroenterology 【名】 胃腸病学、消化器病学◆【略】GE 【発音】gae`stroue`ntэrα'lэdзi、【@】ガストロエンテロロジー
uterine 【形】 子宮の 【発音】ju':tэra`in、【分節】u・ter・ine
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