CYMA’S MURMUR

2006年07月13日(木)   教育論

今日は英会話。

宿題は、"Giving responsibility to the learner"
外国語教育に関する記事。

前回のレッスンの最後に、講師が「これ、まだだったよね?」と、
前に「今度やろう」って言った癖にすっかり忘れてた記事を引っ張り出してきたのだ。

「難しい単語もあると思うけど、今度聞いてくれればいいから」なんて言われて、
「そんなに難しいわけないじゃん」と思ったけど、やっぱり難しかった。

難しいのは単語じゃないけどね(単語は辞書見りゃわかるし)。
細かいニュアンスとかがわからない部分が3箇所ほどあった。

その3箇所を文法的に解釈しつつ、それぞれ要約文を用意。
あぁやっぱり国語の授業みたいだよぉ。
「傍線部分の筆者の意見を50字以内で述べよ」とかそんな感じだ。

予習時間は全部で2時間くらい。まだ足りない。
記事全体に対する感想とか、日本の教育の特色とかについて、
いくつか単語と言い回しを準備しておきたいのに。

今日の目標は(というか、今後ずっと英語を話す場合の目標は)

  言いたいことを、諦めない!

だ。「言えない」「言うのが難しい」と思っても、何かひねり出す。
めちゃめちゃでもいいから、とにかく言う。
言う前に諦めないこと。

講師は、それが仕事なんだから、私が言うのを待ってくれる。
聞いてくれる。直してくれる。

ここで、言うのを躊躇しててどうする!

「面倒」とか言う前に、100%の力を出し切る努力をしなくては。




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