英会話に行った。
「英語でしゃべる」ということが、 ちょっとだけわかってきたかも。
弱点も明確だから、対応しないと。
今月は、本当に何もできていない。
図書館に行った。 ■秋の猫(藤堂志津子 著)集英社文庫 ■旅行者の朝食(米原万里 著)文春文庫 ■ドイツ流掃除の賢人(沖幸子 著)知恵の森文庫 ■いいね!ミュンヘン(白坂啓 著)パピルスあい ■美しき運命の傷痕(クシシュトフ・キェシロフスキ/クシシュトフ・ピェシェヴィチ 著) イースト・プレス
ミュンヒェンに行くつもりなんてないけどね。 新着戸棚にあったのでつい借りてしまった。
W杯のせいだろう、ドイツ関連の本が結構新着で入っていた。
W杯といえば、沢木耕太郎の「杯(カップ)緑の海へ」を読んだ。
先日図書館で借りた「凍」を読んでから、 沢木耕太郎熱が復活したのだ。
まず、読みかけになっていた 「シネマと書店とスタジアム」を最初から読み返した。
それから、最近出たばかりの文庫2冊を買った。
「杯(カップ)緑の海へ」は読了。すごく面白かった。 サッカーにはまるで興味がないのだけれど、 沢木耕太郎の書く文章だと楽しく読める。
「一号線を北上せよ<ヴェトナム街道編>」はこれから。
沢木耕太郎と言えば、「深夜特急」なのかもしれないけど、 それを除けば私は「壇」が一番好きかもしれない。 「チェーン・スモーキング」も好き。
|