CYMA’S MURMUR

2006年05月08日(月)   徹夜明け

 

黄金色のお休みも世間的に終了したようで。

私は徹夜明けでそのまま仕事。
こんなこと初めてだ。
もう一日中眠気と戦わなきゃいけないし、
ホテルに帰って眠ることしか考えられない。
こんなのって絶対効率的じゃない!

今日は、上司を振り切ってでも帰るんだ。
というわけで、わざとらしく盛大にため息をついてたら(大人気ないなぁ)、
上司が「先帰っていいよ」と。
お言葉に甘えて帰ることにした。18:30だけどね。

ホテルで食事してシャワーして2時間仮眠して、
22時に上司に電話。
必要であれば行きますよ、と伝えたけど、
「僕ももうホテルだから」と言われる。
良かった。
しばらく本を読んでから眠った。



そうそう、書くの忘れてた。
旅行中の英語について。

なんというか、
やっぱりフラストレーションがたまる状況だった。
最低限のことしか言えないんだよね。
もちろん、用は足せるけど、プラスアルファは無理。

言いたいことがスラスラ言えない不自由さ。
なんか泣きたくなったり、
もう英語嫌だなと思ったり、
英語はなんて難しいのだろうと悲しくなったり。
そんな感じ。

勉強して、使って、慣れていくしかないのだろうけどね。

たとえば、私が言いたくて言えないことの1つが、
機内でのドリンクサービス時の液体量に関する表現。

カップになみなみと注がれるのが嫌なので、
普段国内線に乗るときはたいてい、
「少なめで」もしくは「半分くらいで」とお願いしている。

これがさ〜、英語でどう言っていいかわからないんだよね。
カクカクした表現で、
「カップにいっぱいの量はいらない。半分くらいを望む」
ということを伝えることは可能なんだけど、
日本語で軽く「少なめで(お願いします)」と言うように、
端的にそれでいてぶっきら棒でなく伝える方法はないものか。

こんど英会話のときに聞いてみようか。

そういうちょっとしたことが積み重なって、
「英語が使えない」という悲しみに満たされていく。

頑張るしかないなぁ。





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