黄金色のお休みも世間的に終了したようで。
私は徹夜明けでそのまま仕事。 こんなこと初めてだ。 もう一日中眠気と戦わなきゃいけないし、 ホテルに帰って眠ることしか考えられない。 こんなのって絶対効率的じゃない!
今日は、上司を振り切ってでも帰るんだ。 というわけで、わざとらしく盛大にため息をついてたら(大人気ないなぁ)、 上司が「先帰っていいよ」と。 お言葉に甘えて帰ることにした。18:30だけどね。
ホテルで食事してシャワーして2時間仮眠して、 22時に上司に電話。 必要であれば行きますよ、と伝えたけど、 「僕ももうホテルだから」と言われる。 良かった。 しばらく本を読んでから眠った。
そうそう、書くの忘れてた。 旅行中の英語について。
なんというか、 やっぱりフラストレーションがたまる状況だった。 最低限のことしか言えないんだよね。 もちろん、用は足せるけど、プラスアルファは無理。
言いたいことがスラスラ言えない不自由さ。 なんか泣きたくなったり、 もう英語嫌だなと思ったり、 英語はなんて難しいのだろうと悲しくなったり。 そんな感じ。
勉強して、使って、慣れていくしかないのだろうけどね。
たとえば、私が言いたくて言えないことの1つが、 機内でのドリンクサービス時の液体量に関する表現。
カップになみなみと注がれるのが嫌なので、 普段国内線に乗るときはたいてい、 「少なめで」もしくは「半分くらいで」とお願いしている。
これがさ〜、英語でどう言っていいかわからないんだよね。 カクカクした表現で、 「カップにいっぱいの量はいらない。半分くらいを望む」 ということを伝えることは可能なんだけど、 日本語で軽く「少なめで(お願いします)」と言うように、 端的にそれでいてぶっきら棒でなく伝える方法はないものか。
こんど英会話のときに聞いてみようか。
そういうちょっとしたことが積み重なって、 「英語が使えない」という悲しみに満たされていく。
頑張るしかないなぁ。
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