ここ2ヶ月ほど、断続的に見ている夢がある。 それぞれシチュエーションは異なっているんだけど、 共通しているのは、「会社を辞める」ことがモチーフになっていること。
多分、私は今の会社にいられなくなることに、 とても恐れを抱いている。
上司の期待が私の実力を上回っているとか (外注管理なんて私には無理です!)、 思ってたより忙しくて嫌だとか、 色々文句はあっても、 ここで居場所を見つけちゃえば楽だろうなという思いはある。
どこまでも向上しどこまでも成長していくというのは幻想でしかなくて、 「仕事」という領域においてはやはり限界がある。
目標設定とか、自己達成度の測定とか、 そういうのは、せいぜい入社5年目くらいまででいいのではないか?
私にはできないことが多いけど、 それらが今後努力によってできるようになるかというと、 多分そういう話でもないのだから。
適材適所ってことを、もっとよく考えた方がいい。
私はこれ以上の出世は望まないし、 給与も今と同額もらえればもう文句はない。
だから、あんまり期待しないでいて欲しいんだよね。
図書館で借りた。 ■コーパスで一目瞭然 品詞別本物の英語はこう使う!(滝沢直宏 著)小学館 ■tuesdays with Morrie(Mitch Albom 著)DOUBLEDAY
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