こんなに仕事に集中するのは、本当に久しぶり。 今まで何してたんだって話ですが。
この私の仕事ぶりを示すのに 「フルスロットル」とか「アクセル全開」とか、 なんか変な(そしてダサい)言葉しか思い浮かばない。
とにかく、忙しい。 今週末は、ついに転職して初の休日出勤かしら・・・
でも今日は英会話に行く。 20時の予約がとれなかったから21時開始なのだけれど、 結果的にはそれでよかった。
今月はもう英語のことを考えている余裕はないかも。 ここには書いてなかったけど、 今月から受験生時代に使ってた単語帳で、 1日に50個ずつ単語をチェックしている。 それだけは、続けていこうと思う。
受験生時代に、その単語帳を私は2周まわしたようだ。 赤と青でそれぞれ間違った語にチェックがついている。 (それにしても、物持ちいいよな〜)
大体似たようなところを間違えるのだけれど、 あの頃は苦手としていたのに今はすんなり理解できてる単語もあったりして、 時の流れを感じさせる。 もちろん、あの頃は受験生の常識として知ってたのに、 今はすっかり忘れてしまっている語の方が多いのだけれど。
通勤時間のペーパバック読書もしばらくお預けかな。 通勤時間は重要な睡眠時間であり、リラックス時間だから、 気が向かないことは一切しないことにする。
最近気が向いているのは、「Jekyll & Hyde」のリスニング。 8割方歌える歌でも、知らない単語が紛れ込んでいたりするので、 やはりそれぞれ詳細に調べて120%の理解を目指そうと思う。
多種多様な素材をこなすことに私は向いていないようだ。 本当に気に入ったものを、しつこく、しつこく、 仕上げていく方がいいみたい。 それに、歌や何かで覚えた単語の定着率はすごくいいし。
まぁそんな感じで。
■J&H オープニングの曲「I need to know」の単語 わからないものもないし、大体ソラで歌えちゃうんだけど、 やっぱり知らない単語が紛れ込んでいた。 この歌は、BW版にはないけれど、 Jekyllの情熱の元を知るのに重要な曲かもしれない。
fine line 細い線、糸目、微妙な境界線、微妙な[紙一重の]差[違い]
revel 【名】 お祭り騒ぎ 【自動】 大いに楽しむ、非常に喜ぶ、享楽する、どんちゃん騒ぎをする、酒盛りをする、凝る ・ The team reveled in its victory. チームは勝利の喜びを満喫した。 【レベル】12、【発音】re'vl
■J&H 「Streak of Maddness」より、最初のモノローグ部分 Jekyllが自らを被験者とした人体実験の経過を綴っている所。 こういうセリフ部分大好き。 やっぱり知らない語はほとんどないんだけど。
September 14th. 5:00 am. This is a strange, new, sweet sensation. I am younger, lighter, happier in body and soul - twice as alive and tenfold more wicked - which intoxicates and delights me like wine - adding fearful new hardships to my desperate battle for success.
Sepetember 20th. 10:50 am. The experiments are now in their second week. The transformations are beyond imagining. Unspeakable nightmares besiege my senses. The most racking pains, and a horror of the spirit that exceeds all dreams of death.
September 25th. 8:00 am. I have radically altered the balance of the formula, to contain and overcome the powerful and darker forces at work inside me. I am aware of my peril, and the need to control Hyde's evil influence, which disappears within me like a stain of breath upon a mirror. He has found the perfect hiding place...
besiege 【他動】 〜を包囲する、包囲攻撃する、〜に質問を浴びせる、殺到する、〜を困らせる ・ The actor was besieged by reporters at the theater. その俳優は、劇場でレポーターに質問を浴びせられた。 【レベル】10、【発音】bisi':dз
contain 【他動-2】 (敵などを)封じ込める、阻止する、食い止める ※「含む」から想像のつく意味ではあるけど、一応。 この局面でJekyllが使うと、内部にHydeがいるだけに意味が二重化されるような。
■先週の英会話レッスンに出てきた単語(今頃ですか・・・) agrarian 【形】 農業の、農地の、農村生活の、野生の ・ Canada was an agrarian society at the start of the 19th century. 19世紀初頭、カナダは農業社会であった。 【レベル】12、【発音】эgre'(э)riэn
saturate 【他動】 染み込ませる、あふれるほど満たす、過剰供給する、飽和させる ◆「いっぱいにする」という意味のラテン語 saturare が語源。液体が染み込んだり容器に満ち足りすることをいう場合と、商品が市場にあふれ返ることをいう場合がある。名詞 saturation(浸透、飽和)は、saturation point(飽和点、限界)という表現でよく使われる。ほかの派生語は、形容詞 saturable(飽和できる)、名詞 saturant(飽和剤)など。 ・ The fried fish was saturated with oil. 魚のフライには油が染み込んでいた。 【レベル】10、【発音】《動》sae't∫эre`it | 《形》sae't∫эrэt
英会話は、「今日はしゃべる!」と覚悟して臨んだので、 前回よりはしゃべれた。 相変わらず、ヘボいんだけど・・・
どうも上手い動詞が見つからないことが多い。 名詞や形容詞はなんか適当に片付けられるんだけど、 動詞が思い浮かばずにアタフタすることがある。 要精進。
どうでもいいが、美青年講師は、来月結婚すると言っていた。 タイミングを逃して、おめでとうを言い損ねた。
彼のレッスンを受けるのは今日で何回目かな。 ようやく彼の記憶に私も入ったようで、 「前回こんなこと言ってたよね」とか、 そういうことを彼も言うようになってきた。
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