息子は昼夜逆転していて、その勢いで学校に行った。
久しぶりの登校だ。
この日が待ち遠しかった。 息子が悶々とする日々を見ている方も辛い。 主治医に「抗鬱剤を増やせないのか」と聞いてみたが「彼は本当の鬱じゃないから。長い目で見ましょうよ」と言われた。 本当の鬱じゃないって言われても、鬱状態には変わりない。
朝、寒いからマフラーをしたいけど巻き方がわからないとぐちゃぐちゃ言って、結局は何もしないで出かけて行った。
外来は比較的空いていて、定時を少し過ぎた時間に仕事を終えた。
その後、精神科へ。
珍しく待ち時間が少なく、すぐに名前を呼ばれた。 今日は主治医の診察日ではないので、薬を処方してもらうだけだ。
「薬を一週間分お願いします」 「もっと持って行ったら?こんなのしたことないでしょ?」 口元に手を持って行き先生が言う。オーバードゥースの意味だ。 「あります」 小声で言う私。
しかし私が一週間分と言ったのは、大量に薬を飲む不安があるからじゃなくて、経済的理由ーー;(25日が給料日だからね)
結局二週間分処方してもらうことにした。
帰りに買い物をしていたら、こんな物を見つけた。



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