うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2005年10月13日(木) 深い悲しみ

日記に書いていいことなのか迷った。

娘と私が悲しみにくれている理由を。



一昨日娘の友人が自ら命を絶った。(中1でまだ12才)

そのことを昨日知った娘は、仕事で栃木に行っている私に、何度も電話したりメールをくれていた。

「何時頃帰るの?早く帰って来て」
と。
仕事中は電話に出られないし、昨日はとても忙しかったので、メールを確認したのは夜7時ごろだった。

すぐに電話すると、娘は泣いて話が聞き取れないほどだった。

このところ私は体調がすぐれないこともあり、仕事に行くのに主人に車で送り迎えをしてもらっていた。だから車は家にあり、すぐに帰ることができなかった。

一緒に行っていた息子にそのことを伝えると、
「じゃあ電車で帰ろうか」
と言った。いつも電車に乗ることを嫌がる息子も、妹の気持ちを考えたのだろう。

娘はかなり動揺していた。少しでも早く家に帰ってそばにいてあげたかった。
主人に連絡をし、状況を説明して息子と二人で電車に飛び乗った。


家に帰ると、娘は泣きはらして目が真っ赤になっていた。
「昨日の朝いつもどおりに家を出たんだって。だからお母さんも何もわからなかったんだって」
娘は話してくれた。

一昨日娘は学校を休んだ。
「もし自分が学校に行っていれば、止められたかもしれない」
と言った。友人が亡くなった場所は、娘の学校への通り道だった。
それに関してどう答えてあげればいいのか言葉が見つからず、二人で泣いた。

私が帰るまでの間、たくさん泣いてティッシュを3箱使ったと言う。
それからもたくさんのことを話してくれた。



そうしてしばらくすると、
「学校に行きたくない」
と言い出した。友人のことでショックを受けているせいもあると思うが、友達関係がうまく行っていないらしい。それで一昨日も学校を休んだのだった。翌日は中間テストがある。

娘と一時間以上話し合った。
そうしているうちに少し気持ちが晴れたのか、数学の宿題をやり始めた。
そして昨晩は私のベッドで一緒に寝た。

今朝7時前には起きて準備をしていた。


私が家族に迷惑をかけている部分がたくさんあるのは承知の上だが、こうして色んなことに出会い、それを乗り越えていかなければならないのだと思う。楽しいことばかりじゃない。つらいこと苦しいことがたくさんある。
そんな中に揉まれて強くなっていくのだろう。

それにしても中1で友人の死はつら過ぎたようだ。

娘は腫れぼったい目を気にしていたが、
「友達がああいうことになって、何も感じない人間よりずっといいよ」
と言って送り出した。



子供を持つ親としても心が痛んでいます。
娘の友人のご冥福をお祈りします。






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