うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2004年09月03日(金) 病院に5時間

 私はエル(死んだ猫)のことをずっと引きずっていた。写真を見る度に泣いていた。一生に「そんなにいつまでも泣いていると、エルが悲しむよ」と言われた。最近少しだけ、楽になった。エルの写真を見てもすぐには涙が出なくなった。話をすると泣いてしまうけど、エルの死を受け入れることはできた。

日記を書けなかった間にも色んな事があった。大量内服をして胃洗浄。高熱を出して救急外来へ。思い出せないけれど色々。

 水曜日に病院に行く予定が行けなかった。木曜日は寝たのが朝の4時。午前中二葉に「保健室に行く」と起されて、学校へ。不登校中の二葉が自分から学校に行くと言い出したのだから、連れて行かなきゃ。たった一時間だけど、学校に行けただけで充分意味がある。

 そして午後になり、睡魔に襲われる。寝ちゃいけない、病院に行かなきゃという気持ちがあるので、寝るに寝られない。アラームをかけて寝たのに、熟睡もできず起きられず、そして病院にも行けず。

 普段は効いていないと感じている薬なのに、飲まないとかなりつらくなる。
今日は絶対に行くぞ!と決めたのに、起きたのは11時過ぎ。午前の受付時間は過ぎていた。一生も薬をもらっているので、私と一生の薬を持ち帰ることになる。私1人で行ったのでは持たせてくれない。帰る途中で全部飲んでしまうのではないかと、信用されていない。前科があるからしょうがないんだけどね。だから今日は二葉を連れて行った。子供でも先生は私が1人じゃないと2週間分の薬を処方してくれる。

 主治医がいない日なので、どの先生でもよかった。
「今日は薬をもらうだけなので、なるべく早い先生にお願いします」と言ったら、
K先生は人数は少ないんですけど、新患が入っているんです。(新患が入ると時間がかかる)M先生は人数は多いけど新患が入っていないから読めないんですよね」
と看護婦に言われた。本当は先生が3人の予定なのに、1人の先生がお休みのため、かなり混んでいるようだった。私は以前主治医だったM先生でお願いしますと言った。

それが間違いだった。
2時45分に受付をして、待っても待っても順番は来ない。番号札を渡されるので自分がまだということはわかる。でも後何時間、何分待たされるかは全くわからない。そのうち患者はどんどん減って行く。おなかが空いて低血糖になりそうだったので、売店でワッフルを買って食べた。二葉とは、「終わったら、おいしいスパゲッティ屋さんでニョッキを食べようね」と約束していた。「お昼ご飯じゃなくておやつね」と言いながら。

 そして・・・・・私は最後の患者になった。電気まで消された!
1人だったら気が狂いそうになっていたと思う。二葉がいてよかった。二葉がいたからたくさん話をして気が紛れた。やっと診察室に呼ばれて、簡単に症状を話し、診察料を払い、薬を受け取ったら、なんと午後8時!!!
 
 5時間以上もかかるなんて、おかしくなりそう。もうおかしくなっているんだけど。受け取った薬をすぐ飲んだ。変な話しだけど、薬が効いてくるのがわかる。
体も心も楽になるような気がした。

 二葉との約束を守るため、が〜っとニョッキを食べ、さ〜っと帰って来た。

1人じゃなくてよかった。と、本当に感じた一日でした。でもぐったりです。






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