職場に復帰する時に外来に戻れないと知ってショックだった。デイケアは、看護師1人と、もう1人は資格がない、二人でやっている。自分の中で、資格がなくてもできる仕事だという観念があったのかもしれない。自分でも気付かないプライドが許せなかったのかもしれない。でも当時はそんな風には思ったつもりはなかった。今までいた場所(外来)に戻りたいと思っていたが、少しずつ自分の気持ちが変わって来た。
仕事に復帰して2ヶ月以上が過ぎた。今でも朝は辛い。起きるだけで精一杯。風邪をひいているので、マスクをするというのが助けになっている。マスクをするならお化粧をしなくても済む。時間が短縮できる。
患者さんが少しずつ私に声をかけてくるようになった。入院患者さんも、私が行くことを心待ちにしてくれるようになった。 「『Kさんいつ来るの?』って何度も他の看護婦さんに聞いたのよ」とスローリー小林さん。
外来で見かけると、さだじいにも声をかける。他の患者からも声をかけられる。そこで会話はできる。
結局私は、先生の介助や医療をしたいのではなく、看護をしたいのだということがよくわかった。朝が辛いだけで、デイケアの仕事が楽しくなった。私は直接患者に接することが好きだと気付いた。爪を伸ばす事はできないけど、患者の世話をする事が楽しい。たとえ「おもらし」をした患者がいたとしても、それを着替えさせることなんか、全然嫌なことではない。嫌な人は看護師になっていないだろう。
「デイケアをやってくれ」と言われた時には「左遷」させられた気分だった。窓際族ってこんな気持ちなのかなと思った。
でも、それは先生の配慮であり、自分にも向いていることがわかった。こうしてがんばっていれば、外来の仕事ができる時がいつか来るかもしれない。
明日は一生の卒業式。色んな意味で私も一生も学んだことが多かった。
ここ数日、心身ともに調子が悪い。それなのに、今週はハードスケジュールだ。なんとか、乗り切りたいと思っている。
↑寂しいのでなんか書いて下さい。
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