自分の家に帰って来たら、お正月気分もすっかり抜けて、現実に引き戻されてしまった。ああ、暮れに大掃除をしなかったもんだから、汚いところが気になる、気になる。 だけど、身体は動きたくない、動きたくないと抵抗する。
初日の出を見に行ったのは、一生の希望でだった。どうせ見るなら、水平線から昇るところを見たいよねと、主人ががんばって運転し、房総半島の大原町というところまで行った。なぜかそこには神社もあって、しかも人が少なく穴場だった。
10円で、たくさんのお願い事をして来た私です。セコイですか?
主人の実家ではただのんびり・・・だけではなかった。
一生と二葉と三人でトランプをしていた時、二葉の一言に一生がキレて、二葉に殴りかかった。それが、ものすごい力。私は必死に一生を止めた。主人は二葉を守った。後で考えたら逆の方がよかったかなと思ったが、自然にそうなっていた。こういうことになったのは、久しぶりだった。一年ぶりぐらいだと思う。
両方の気持ちがわかる。二葉はかなりわがままを言っていても、自分では気付かず、一生はずっと我慢して来た。その都度それを指摘していればこんなことにはならなかったかもしれないが、ずっとこらえて来たのが爆発してしまったのだろう。でも暴力はいけない。一生を止めるのはかなり力の要ることだった。いくら痩せていても、中3の一生の力は強い。殴るのをやめたので、「薬を飲んで」と主人が言い、一生は自分で薬を飲んだ。写真を撮る時のためにもらっていた精神安定剤が残っていたのだ。
二葉は泣いたが、何も言わなかった。かなり痛かったと思う。私は二葉を慰めることで精一杯だった。ここで、誰かが一生を叱る(諭す)と、今度はその人に攻撃することになる。これが今までのパターンだったので、安易には言えない。本当は暴力はいけないと父親がガツンと言えばいいのだろうが、私達には迷いがある。
一生のキレる性格をなんとかしたい。これから社会に出て行くのに、このままではいけない。
精神安定剤を飲み、数分もしたら一生はもう気持ちが落ち着いたようだった。いつもの一生に戻っていた。
少し一生と二葉を離した方がいいだろうと言うことで、二葉が欲しがっていたピアスを入れるケースを買いに二葉と出かけた。(88円ショップでGET!)
二葉は殴られたことに関して何も言わなかった。
最初からその予定だったが、火曜日、一生と病院に行こうと思っている。
↑寂しいのでなん書いて下さい。
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