| 2003年04月18日(金) |
携帯の番号は教えられませんのよ |
帰ろうとすると、上田(仮名)という患者に声をかけられた。
「あの〜2ヶ月ぐらい前、僕が『すみません』と声かけて、先生に取り次いでもらった看護婦さんですよね」
「はぁ〜」
先生に何かを取り次ぐと言うのはしょっちゅうあるので、いちいちそんなことを覚えていない。確かにそうだったかもしれない。
「そうかもしれません」
と言うと、
「あの時ね、温かい感じがしたんで・・・・携帯番号を教えてもらえませんか?」
「あの〜患者さんには番号を教えない決まりになっているんです」
↑もちろん嘘です。
「それじゃあ、僕のを教えますので気が向いたらかけてください」
「はぁ」
携帯の番号を書いた紙を渡された。
「それとこの話、他のスタッフには言わないで下さいね」
「ハイ、わかりました」
そこで、上田と別れ、ナースステーションに入ると、看護婦のAさんが、
「今、上田に話しかけられてたでしょう?なに?なに?」
と聞くので、
「あのねぇ・・・・」
と言ってペラペラしゃべった。
Aさんは、
「バーカ!こんなとこでナンパしてんじゃねぇよ。Kさん、上田に気に入られたん
だぁ。きゃ〜気持ち悪〜〜!!!」
とおもしろがっている。
上田は検査マニア、薬マニアである。つまり病院が好きらしい。
廊下に出ると、マッサージのO先生に、
「さっき上田になんか言われたの?」
と聞かれた。
「あのねぇ・・・・」
と全部しゃべる。
「そんなことだろうと思ったよ」
とO先生が言う。
ほとんどの患者を「さん」付けで呼ぶのに、
みんなに「上田」と呼ばれているヤツ。
私おしゃべりなんで、みんなに話しちゃいました〜(^◇^)
ついでに、ウェブ日記にまで書いちゃった〜(^◇^)
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