| 2003年03月31日(月) |
息子の友達が寝室に入ってくる |
左手はやっと鎮痛剤を飲まなくても我慢できる痛さになって来た。 指の痺れは取れたが、手首の痺れは取れない。
リストカットをする人間の心理状態を理解できる人間は少ないと思う。 私にすらわからないのだから。
でも、私がリストカットをすることで、傷つく人間がいることは私にもわかる。
息子の友人、この日記でも有名なオガショーから電話が来た。
「ソンヨル起きてますか?」
オガショーは息子のことをソンヨルと呼ぶ。
「まだ起きてないから起しに来て」と言って電話を切った。
オガショーが来たのは、2時ごろだった。一生の塾は4時半から。 一生を起している声が聞えていた。
私はまだベッドの中でうだうだしていた。
今日は受診日だったのだが、どうしても行きたくなかった。体がつらいだけでなく、先生に左手のことを見破られそうで嫌だった。先生に電話して、今までと同じ薬を出して欲しいと言い、母が父のお見舞いに行く時に取ってきてもらった。
そこまではいい。
私はベッドの中にいるのだ。
リビングと寝室は隣り合わせにあり、ドアが開いていた。
そのうち、一生が塾に行く時間になり、 「行って来ま〜す」と言って、行っちゃった。
オガショーを置いていくなよ。
オガショーは話し好きなので、帰らない。 家に帰るのが嫌だと言い、私に色々話し掛けてくる。
たとえば、 「どうしてまだ寝ているの?」 とか。 余計なお世話だ。
「帰れよ」と言いたいが、言えない。
オガショーと一生の精神年齢の差は大きい。決して間違いは起こらないと思うけど(自爆)友達のお母さんが寝ている部屋に入ってくるのは遠慮するべきだと思うんだけどなぁ。人に教えられなきゃわからないことでしょうか。
どうってことない話を一時間もして、
「さて、帰ろうっと」と言って家に帰って行った。
なんで起きないの?と言われても、私はパジャマなんだよ。 オガショーがいると着替えられないし・・・。
5時半頃になってやっとベッドから抜け出した。一生の3月分の塾の授業料を払っていなかったから、銀行に行ってその足で塾に向った。
塾の責任者の、こけもも似のT先生が、 「彼は頭がいいですね。着々と進んでいますよ。途中でボーッとして来たら、休憩を入れたり、外に連れ出してもいいって言ってあるんですが、彼の場合まだないですね。それに教えやすいって言ってましたよ。素直に聞くから。先日初めて授業の間に休憩時間があったんですよ。その時彼は何をしていたかと言うと、紙ヒコーキを折っていたんです。それも半端な紙ヒコーキじゃないんですね。びっくりしました」T先生は、明るく話してくれた。
塾に行ってはいるものの、理解していないのではないか、と思っていたので安心した。今のところ英語と数学しか習っていないが、他の科目も習いたいと言い始めた。でも一生は経済的なことを心配している。一生がやりたいという気持ちがあるなら、塾に行かせてあげたいと思う。
身体を鍛えなきゃという気持ちもあるらしく、リュックの中に1,5kgのダンベルを入れて歩いている。今度から2kgにするらしい。
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