| 2002年10月23日(水) |
サイコドクターを見て |
ずっと拒食と過食を繰り返してきた。そのため、私は洋服のサイズも、下着のサイズも3サイズぐらいは必要だ。
昨年も過食で10kg太った。その後、拒食の時期は来なかった。 無理なく痩せようと思っても、私の生活スタイルは痩せにくい。
まず、朝食べられない。二葉を送り出した後、再びベッドに入り眠って、1時頃にやっと起き、仕度をして病院に行く。(仕事のため)
そして、夕食は普通に食べるが、夜中にどうしても食べたくなってしまう。
以前のように吐くことはしなくなったが、今も摂食障害には変わりない。
今日、初めて「サイコドクター」(日本テレビ系列)を見た。主役の精神科医、竹野内豊が好きだと言う理由もあるが、興味もあった。
世の中にあんな風に真剣に患者のことを考えられる精神科医がいるだろうか。所詮ドラマなんだ、と思いながらも、自分のことと重ね合わせてしまう。 女の子が、夜過食をし、それをトイレで吐いていた。
私にもそんな時期があったなと思い出す。痩せたいという思いからではなかった。
私は、何を苦しんでいるのか自分でもよくわからない。
まず、生活のリズムを直して、夜睡眠薬なしに眠れるようにしようと思った。 今日は、あまり眠くなかったので、母にお風呂に行こうと誘った。 久しぶりの塩サウナで、肌がツルツルになり、気持ちがよかった。楽しみにしていた薬湯はコーヒー風呂だった。コーヒーの香りに包まれてお風呂に入るのは初めてのことだった。
長湯をしたわけでもなく、疲れたわけでもない。でも、普段眠っている時間に起きていたせいか、頭痛がひどくなってしまった。そうしているうちに、仕事に行く時間が近づいてくる。看護婦に電話し、2時からではなく、3時から行くと連絡した。外来は3時からなので、それに間に合えばいいだろう。とにかく1時間でもいいから眠りたかった。頭痛薬を飲んで、1時間眠った。
午前中寝ている生活はいつから続いているのだろう。もう数年以上のような気がする。「午前中がほしい」といつも思う。私にとって、いつも午前中は空白。薬が残っている感じがして、車の運転もできない。しかも、薬のせいで、午前中の記憶が無いことがある。この経験はちょっと怖い。
摂食障害のことも、うつ病のことも、薬で調整するだけではどうにもならないのではないかと思い始めた。かと言って、カウンセリングを受ける気にもなれない。
頭痛薬もセデスGが製造中止になってから、自分に合う鎮痛剤に出会っていない。
友人が紹介してくれた、心療内科の先生なら、何か見出せるだろうか。口先だけでモノを言う、医者ではなく、心を看てくれる医者に出会いたい。
ひどい頭痛の中でも、私は笑顔を作って患者と接することができる。それが自分では不思議だ。
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