昨日、何気なくテレビを見ていたら、乙武さんが出ていた。彼が車の免許を取るまでの750日をカメラで追った、2時間のドキュメンタリー番組だった。免許を手?にした彼の笑顔がとても爽やかだった。 とにかく、乙武さんが免許を取るということは、障害者というだけでなく、数々の難問があった。それをどんな風に克服していったかは敢えて書かない。しかし、私と共通する部分があったので、笑ってしまった。教習所で、車の練習をするわけだが、おとちゃんはブレーキをかけるということをしない。とにかく突っ込んでしまう。だから教官に、
「行っちゃえ星人」
と呼ばれていたと言う。
それって、私のことじゃん!
オガショーや一生達としし座流星群を見に行った帰り、道はどんどん狭くなり、田んぼのあぜ道から荒れ地へと変わって行ったのに、私は戻ることをしなかった。それでもちゃんとした道に出て、「ほらね、なんとかなるもんさ」と自慢した。
横須賀では「ここから先行き止まり」と書いてあるにもかかわらず、「行けるよ。だって前通ったことあるもん」と行って突っ走ったらやっぱり行き止まりだった。
私も、まさしく・・・・
「行っちゃえ星人」である。
あれは「ジョニーは戦場へ行った」だっただろうか。戦地から帰って来た主人公は手も足も無く、目も耳も聞こえない。自分で声を出すことさえもできなくなっていた。彼は生きていて、振動で物事を感じていた。振動を感じることと、感情だけが残っていた。涙とむなしさが残る映画だった。
最初に、「五体不満足」という本の表紙を見た時に、私はあの映画を思い出した。
でも、乙武さんには「卑屈」とか「暗い」とか「悲しみ」という単語は似合わない。あの屈託のない笑顔が素敵だと思う。嫌なことはたくさんあった、と言っていた。もちろんそれは想像以上のことだろう。
テレビから映し出される姿は、明るくエネルギッシュだ。 私と同じで「行っちゃえ〜!」という性格だということが笑えた。
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今姉の家に来ている。病院に行き健康診断を受けた。姉と二人でレントゲンを撮った。医者をしている義兄が、二人のフィルムを並べた。
そして、「二人とも、異常はないね」と言った。
が、次の言葉は、
「でもさぁ。ききのは、骨がはっきり写っててるなぁ。普通は軟骨なんだけど、ほらここんとこ、しっかり骨なんだよ。」 「それってどういうこと?」 「よくも悪くもない」 「じゃあ、いいじゃん」 「でも、悪く言うと老化かなぁ」
げげ・・・軟骨の食べ過ぎですか?
それよりも、すご〜く嫌だったのは、姉と私のフィルムが並んでいたので、二人の違いが歴然としていたこと。
骨の太さが全然違う!
そして、お肉までちゃんと写っている。( ̄∩ ̄#
骨太っていうことはわかっていたけど、ここまで違うとはね。
どうせ、痩せても華奢な体にはなれないんだい!
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