うつ病で摂食障害などを抱える看護師。色々あるけど、生きて行くのだ!

2002年09月14日(土) 行っちゃえ星人/骨

昨日、何気なくテレビを見ていたら、乙武さんが出ていた。彼が車の免許を取るまでの750日をカメラで追った、2時間のドキュメンタリー番組だった。免許を手?にした彼の笑顔がとても爽やかだった。
 とにかく、乙武さんが免許を取るということは、障害者というだけでなく、数々の難問があった。それをどんな風に克服していったかは敢えて書かない。しかし、私と共通する部分があったので、笑ってしまった。教習所で、車の練習をするわけだが、おとちゃんはブレーキをかけるということをしない。とにかく突っ込んでしまう。だから教官に、

「行っちゃえ星人」

と呼ばれていたと言う。


それって、私のことじゃん!


オガショーや一生達としし座流星群を見に行った帰り、道はどんどん狭くなり、田んぼのあぜ道から荒れ地へと変わって行ったのに、私は戻ることをしなかった。それでもちゃんとした道に出て、「ほらね、なんとかなるもんさ」と自慢した。


横須賀では「ここから先行き止まり」と書いてあるにもかかわらず、「行けるよ。だって前通ったことあるもん」と行って突っ走ったらやっぱり行き止まりだった。


私も、まさしく・・・・



「行っちゃえ星人」である。



あれは「ジョニーは戦場へ行った」だっただろうか。戦地から帰って来た主人公は手も足も無く、目も耳も聞こえない。自分で声を出すことさえもできなくなっていた。彼は生きていて、振動で物事を感じていた。振動を感じることと、感情だけが残っていた。涙とむなしさが残る映画だった。

最初に、「五体不満足」という本の表紙を見た時に、私はあの映画を思い出した。


でも、乙武さんには「卑屈」とか「暗い」とか「悲しみ」という単語は似合わない。あの屈託のない笑顔が素敵だと思う。嫌なことはたくさんあった、と言っていた。もちろんそれは想像以上のことだろう。


テレビから映し出される姿は、明るくエネルギッシュだ。
私と同じで「行っちゃえ〜!」という性格だということが笑えた。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今姉の家に来ている。病院に行き健康診断を受けた。姉と二人でレントゲンを撮った。医者をしている義兄が、二人のフィルムを並べた。

そして、「二人とも、異常はないね」と言った。

が、次の言葉は、

「でもさぁ。ききのは、骨がはっきり写っててるなぁ。普通は軟骨なんだけど、ほらここんとこ、しっかり骨なんだよ。」
「それってどういうこと?」
「よくも悪くもない」
「じゃあ、いいじゃん」
「でも、悪く言うと老化かなぁ」


げげ・・・軟骨の食べ過ぎですか?




それよりも、すご〜く嫌だったのは、姉と私のフィルムが並んでいたので、二人の違いが歴然としていたこと。

骨の太さが全然違う!



そして、お肉までちゃんと写っている。( ̄∩ ̄#



骨太っていうことはわかっていたけど、ここまで違うとはね。


どうせ、痩せても華奢な体にはなれないんだい!





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