一日寝ていた。
また寝るの?と誰に言われようとも、寝ていた。
歯医者があるのに、無視して寝ていた。
母から、「歯医者さんは?」とメールが来ても、
「眠いから、今日はダメ」と返事を打ってまた寝た。
たまに起きたが、
「わあぁーーーーー!」
と叫んでは、
一生に「まあまあまあ・・・」となだめられた。
大人として、母親として、一人前になっていない私。
でも、子供を産んだ以上は育てていかなきゃ。
何も考えたくなくて、薬を飲んでまた寝た。
眠いから寝ていたんじゃないんだ。
起きているのが嫌だから寝ていたのだ。
「いいお母さんになれない」
と、ずいぶん前に主人に言った。
「いいお母さんにならなくてもいいよ。ききは、今のままでいい」
という主人の言葉に支えられて生きている。
久しぶりに外に出る時、
「靴がキツイ」と一生が言った。
私は嬉しかった。 「足も大きくなっているんだね」と喜んだ。
そんな私を見て、母は 「ききには何も教える事は無い。不登校の子供に上手に接している」 と言ってくれる。
夏休みが残り少なくなってきたら、二葉はまた不登校体勢に入りつつあった。でも、私は叱っても無意味なことを知っているから、何も言わなかった。そんな二葉が「読書感想文を書く」と言い出した。休みが終るまでになんとか宿題を終らせようと思っているらしい。
それでも私は、泣き叫びたくなることがある。
何がどうして、というわけではない。
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だけどさ・・・・5次審査まであるんだってよ(-。-)
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