| 2002年06月04日(火) |
ワールドカップよりショック |
二葉は今日も学校を休み、私が「仕事一緒に行く?」と聞いてしまったばかりに 「行く、行く」と引かない状態になってしまった。「今日だけね」という約束で病院に連れて行った。最初の一時間だけは、患者さんに断って、足を洗うところを見せたり、手伝いをさせたりした。患者さんが「ありがとう」と言った時、「お母さん、患者さんに『ありがとう』って言われるのが一番うれしい、って言ってたよ」と横から口をはさんだ。そして「うちのお母さんしっかりしてると思う?」と聞く。患者さんが「しっかりしてると思いますよ。とてもよくしてもらってるのよ」と言うと「あのね、うちではすごいドヂで、オバカさんなんだよ」と言う。(まったく余計な事を)
まあ、こんな状態で一時間だけ患者に接するところを見せて、後はナースステーションで待たせた。ナースステーションと言っても、誰もいないので、お絵かきをしたり、テレビを見たりして待っていたようだ。 帰りに二葉といろんなことを話した。やはり二葉は学校に行きたいと言う。でも行こうとすると、ダメなの、と。そんな話をしていた時に、突然「ワンピース縫ってちょうだい」と言われた。最近洋裁はやっていないので、ファスナーだのボタン付けはめんどくさくてできない。そこで、考えた。安いTシャツを買って、その下の部分にスカートをつけようと。 帰り道にある、安〜〜いお店で、150円のTシャツを二枚買い、生地屋さんに寄って、スカート部分の生地を選んだ。
仕事で疲れた私は、めずらしくできている食事に感激した。母がほとんど作ってくれていたのだ。「一生も二葉も、感謝して食べるんだよ」と言うと、一生が 「お百姓さんに?」と言うので、「それもそうだけど、じいじのところに行って疲れて帰って来たばあばがご飯を作ってくれたんだからね」と言った。
その時ワールドカップはもう始まっていた。が、買い忘れたものがあったので、近所の店に行こうとして家を出た。そこで、ビックリしたのは、みんながワールドカップを見ているらしく、 同時に「わーーーっ!!!」という歓声がマンション中から響いてくる事だった。 「ワールドカップか〜」とボーッと考えていた。
買い物を終って家に帰り、普通なら食事の後片付けをし、二葉とお風呂に入り、寝かしつけ(←最近赤ちゃん返りしてるのでこれが必要)、私もオネムの時間になるはずだった。
そこで、電話が鳴った。RURURURURURURURU・・・・・・ ナンバーディスプレイなので、主人の実家からだということがわかった。 「もしもしKです」と言って出ると、 お義母さんが、 「お父さんが脳梗塞で倒れちゃったのよ」と言う。 「え〜〜〜???」
もしかして、ドラマのワンシーン?一瞬そう思ったが現実だった。
でも電話の向こうのお母さんはとても落ち着いていて、「今朝救急車で運ばれて入院したから、あとは処置した後、リハビリをやることになるだけだから。でもね、右半分には麻痺が残るって言われたの。でも、心配しないで。大丈夫だから」と。
心配しないで、と言われてもフツー心配するよなぁ。
父のうつ病。 母のうつ状態。 自分のうつ病。 一生の不登校。 二葉の不登校。 主人のデブ(←結構深刻)
さらに、義父の脳梗塞。
悩みの種がどっさり。 こうなったらどっからでもかかって来い!
 身長150cmの二葉のワンピースはデカイ! ついでにお守りも作った。
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