| 2005年09月02日(金) |
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月」 |
2004年アメリカ 監督ビーバン・キドロン キャスト レニー・ゼルウィガー コリン・ファース ヒュー・グラント
いろいろありましたが「1」ではマークと上手くいっちゃったブリジット。 幸せ、ラブラブの二人なんだけど、一緒に出席したパーティーや、彼の素敵な仕事仲間に対する心配なんかで。ぎくしゃくしちゃうふたり。 そこへ登場しちゃうのが、かのダニエル・クリーヴァーですよ!!
ヒュー様が登場した時、思わず「待ってました!!」って言いましたよ!私(笑)いいかげんで相変わらずダメダメな男っぷりを見事に発揮してくれましたね〜。 もう、なんでこんなにいいんだろう〜(爆)いや、私だけ?そう思うの。たしかに実際こんな男に当たったら、腹が立っちゃうんだろうなあって思うけど、でもでも魅力たっぷりですよね。 だからこそ、ブリジットもまた(彼との仲が上手くいってない時だから・・だけど)ふらふら〜っとなってしまうのですよね。 ブリジット役のレニーちゃんもまたまた見事な太りっぷりで!!「シカゴ」の時の彼女が想像できなくなるくらいのぽちゃぽちゃ、ダイナマイトバディでした。
ただストーリー的にはちょっと・・って感じでした。もっと「1」では彼女の心の中とか・・・見せてくれてたと思うのですけど今回は楽しませる、というか、事件性を中心にしちゃったので、そういうところがあまり感じられなかったのが残念です。 でもマークって、あんなに立派な弁護士さんだったんですね。私「1」の時はあの可笑しなセーター姿が強烈だったのでそこまで大物さんだとは思いませんでした。あ、でも今回もちゃんとセーター姿は出てきます。 う〜ん、でもマーク、ブリジットのどこに惹かれたんでしたっけ?「1」を見直さないと思い出せない(汗)だって考えたら彼女モテモテなわけですよね?マークとダニエル(実はもう一人・・も!?)ですもんね。 なんとも羨ましいわけです。
一番笑えたのはマークとダニエルの喧嘩(?)のシーンでした。へなへな、へなちょこなんですもん(笑)
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