瞳's Cinema Diary
好きなスターや好みのジャンルにやたら甘い、普通の主婦の映画日記。
この映画の感想読みたい・・って思ってくださる方がいたら、画面下の検索機能からどうぞ。

2004年12月17日(金) 「ポーラ・エクスプレス」

2004年アメリカ 監督ロバート・ゼメキス 原作クリス・ヴァン・オールズバーグ
キャスト トム・ハンクス

オールズバーグのあの絵本が、(あんなに短いお話なのに)どんな風に映画になるんだろう〜って思っていたら。
あの暖かい絵柄そのままに素敵な映画になっていました。降って来る雪まで、暖かいような。
少年を迎えに来た列車が出発してスノーマンが手を振るシーンや、荒野を走る列車の手前に狼の群れが写るシーン・・・いいなぁ。
列車の中でココアを配るシーンは、映画ならではの、あの踊り!あの歌!!
楽しいよね。
ジェットコースターのようなドキドキシーンまでありましたものね。少年のピンチに現れる謎の男がいいのですよ。

原作と違って主人公の少年は、サンタを信じられなくなってきているのですね。他にも知ったかぶりな少年やら、黙ったままの男の子や。意志が強そうな女の子や。彼らが旅の終わりにどんな風に変わったのか、車掌さんのあの切符が面白いね。
そして「大事なのは、列車の行き先じゃない、乗ろうと決めたことなんだ」あの言葉は印象的でした。
信じていれば、鈴の音はいつまでも聞こえるもの・・心の中で。

少年たちの表情は、かなりリアルなので時々ちょっと怖いような感じもありましたね。アメリカ的なのでしょうか?
もう少しほんわか優しい感じのほうが、日本人の私たちには合うような・・・気がしました。
あと、エルフはみんなおじいちゃんなのね。絵本では子どももいたような。


 < 過去  INDEX  未来 >