2004年日本 監督宮崎駿
見とれましたね。最初のシーンから。 動く雲、青空。 綺麗でしたね〜、あのハウルの招待してくれたお花畑なんてね!!天国のようでした。ハウルの動く城は可愛いし。こんなところに住んでみたい・・・でも汚いから(笑)ソフィーみたいに綺麗好きな人にお掃除してもらわないと・・ マイケル、カルシファー、荒地の魔女(あれ?っていうくらい弱かったけど)おじいさんの犬・・・楽しいキャラたちがいっぱいでした。
ただ、ストーリーは思ったより、弱かった(?)ような。3時間もあったのに、何がどうなったのかなぁって。全体にのんびり、ほんわか〜で終わってしまったような感じでした。 ハラハラ、ドキドキがもう少し欲しかったのです。ハウルの戦い・・なんだか別世界で。なにをどういう風に戦っているのか・・現実味がない分・・ずしりと伝わってくるものが薄かったのですけど。
ハウルはすごくカッコよくって。美男子で。キムタクの声もなかなかあってましたよね。だけど、最後までお澄ましすぎて・・・もう少し中身に触れたかったのです。弱虫シーンも・・髪のシーンだけだったし。 ソフィーとのシーンが少なすぎませんか〜。ソフィーはカルシファーやマイケルとのシーンの方が多かったもの。二人の気持ちの盛り上がりが・・・(ま、ハウルのあの登場シーン、あれでもう女の子は心を奪われてもしかたないかな、素敵だものね・・それにしても派手な服ですよね。肩にかけてますもん)
ソフィーが途中で、いろいろな歳の顔を見せましたよね。あれは面白いですよね。あるときは、恋する18歳の顔。 あるときは、何でもずけずけ言える90歳の顔。 あるときは、しっかりと分別のある30代のような。女性にはいろいろな顔があるわけです。こういうのは、映画ならではの見せ方ですよね。 自分を前面に出すことが出来ない、コンプレックスを持った少女ソフィーが、90歳の老婆にされたことで、今までいえなかったこと、やれなかったことをやってゆく。面白いよね。そしてそんな彼女にみんなが惹かれてゆく。
カカシさんの正体・・・すっごく期待したのですけど(汗) わりと・・普通でしたね〜(笑)
観終わったも、ハウルとカルシファーのこととか、よく分からなかったこととかありました。原作読んでみようかしら。
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