瞳's Cinema Diary
好きなスターや好みのジャンルにやたら甘い、普通の主婦の映画日記。
この映画の感想読みたい・・って思ってくださる方がいたら、画面下の検索機能からどうぞ。

2004年12月04日(土) 「ハウルの動く城」

2004年日本 監督宮崎駿

見とれましたね。最初のシーンから。
動く雲、青空。
綺麗でしたね〜、あのハウルの招待してくれたお花畑なんてね!!天国のようでした。ハウルの動く城は可愛いし。こんなところに住んでみたい・・・でも汚いから(笑)ソフィーみたいに綺麗好きな人にお掃除してもらわないと・・
マイケル、カルシファー、荒地の魔女(あれ?っていうくらい弱かったけど)おじいさんの犬・・・楽しいキャラたちがいっぱいでした。

ただ、ストーリーは思ったより、弱かった(?)ような。3時間もあったのに、何がどうなったのかなぁって。全体にのんびり、ほんわか〜で終わってしまったような感じでした。
ハラハラ、ドキドキがもう少し欲しかったのです。ハウルの戦い・・なんだか別世界で。なにをどういう風に戦っているのか・・現実味がない分・・ずしりと伝わってくるものが薄かったのですけど。

ハウルはすごくカッコよくって。美男子で。キムタクの声もなかなかあってましたよね。だけど、最後までお澄ましすぎて・・・もう少し中身に触れたかったのです。弱虫シーンも・・髪のシーンだけだったし。
ソフィーとのシーンが少なすぎませんか〜。ソフィーはカルシファーやマイケルとのシーンの方が多かったもの。二人の気持ちの盛り上がりが・・・(ま、ハウルのあの登場シーン、あれでもう女の子は心を奪われてもしかたないかな、素敵だものね・・それにしても派手な服ですよね。肩にかけてますもん)

ソフィーが途中で、いろいろな歳の顔を見せましたよね。あれは面白いですよね。あるときは、恋する18歳の顔。
あるときは、何でもずけずけ言える90歳の顔。
あるときは、しっかりと分別のある30代のような。女性にはいろいろな顔があるわけです。こういうのは、映画ならではの見せ方ですよね。
自分を前面に出すことが出来ない、コンプレックスを持った少女ソフィーが、90歳の老婆にされたことで、今までいえなかったこと、やれなかったことをやってゆく。面白いよね。そしてそんな彼女にみんなが惹かれてゆく。

カカシさんの正体・・・すっごく期待したのですけど(汗)
わりと・・普通でしたね〜(笑)

観終わったも、ハウルとカルシファーのこととか、よく分からなかったこととかありました。原作読んでみようかしら。


 < 過去  INDEX  未来 >