| 2004年11月24日(水) |
「いま、会いにゆきます」 |
2004年日本 監督 土井裕泰 キャスト 竹内結子 中村獅童 武井証
これを観てね、帰ってから久しぶりにちゃんと心をこめて夕ご飯を作りました。といってもご馳走じゃなくって、(買い物を特にしてなかったので)冷蔵庫にあるもので・・だったのですけどね。 こうやって家族のためにご飯作れて、一緒に食べれるっていいことだな〜って。 そういう普段あたりまえに思ってることがどんなに幸せなことなのかってことを思い出させてくれますよね。
記憶を失って帰ってきた澪(竹内さん)の初々しさとか、どうしてあの服なのか・・とか。ひまわりの中(すっごい綺麗でしたよね)での再会の時の彼女はなぜあんな口調なのか・・とか。 そういうのがちゃんと最後に「あぁ・・そうだったんだね」って。 巧が語った二人の出会いや高校生活を今度は澪が語ってゆく・・あそこも良かったね。そうして、(何もかも知った上で)彼女が選んだ人生に涙が溢れました。でも決して悲しい涙じゃなかったから。これは幸せな物語だから。
あの舞台の、まるで異世界のような不思議な、森や秘密の場所も。 光や、空や雨がこんなに物語に世界を与えてくれるなんてね・・・ さかさまのてるてるぼうず(いろんな色やら柄の紙で出来てる!)がどんどん増えてくのが可愛い。 3人の暮らす家も、とっても細かいところまで凝ってましたよね。ポスト、カーテン、テーブルクロス。彼女がこの暮らしをどんなに愛して、幸せに思っていたか・・伝わってくるかのようでした。
なんだか雨がますます好きになったのでした。梅雨もいいかも。 そして、「おはよう」って素敵な言葉だね、ちゃんといおう。
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