瞳's Cinema Diary
好きなスターや好みのジャンルにやたら甘い、普通の主婦の映画日記。
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2004年07月04日(日) 「くじらの島の少女」

2002年ニュージーランド・ドイツ
監督 ニキ・カーロ キャスト ケイシャ・キャッスル=ヒューズ ラウィリ・パラテーン

ニュージーランドのマオリ族のお話。くじらに乗ってやってきた勇者パイケアの名をもらった少女。族長として代々伝統を守ってきた家に生まれた彼女だが、祖父である族長は彼女を後継者とは認めない。族長は男でなければならないから・・・

頑固者おじいちゃんに何度怒られようが、叱られようが・・諦めないパイケアのひたむきさ。歌でも槍でも彼女にはとても才能があるのに・・もうなんて頑固なの、このおじいちゃん。女じゃどうして駄目なん!!って言いたくなったわ。でもパイケアを自転車に乗せて可愛がったりするんだよね、おじいちゃん。
おじいちゃんに負けてない、しっかり者のおばあちゃんも良いんだよね。台所では私が主人だよ!!なんて啖呵きったりしてね。

マオリのあの歌とかね、踊りとか(横で見ていた彼が思わず「マーク・ハントや!!」と叫んでましたけど 笑)とても印象的だったわ。鼻を合わせて挨拶するんですねえ。そしてあの舌を突き出して威嚇する戦いのポーズ!!

パイケアのあのスピーチに思わずもらい泣きしそうなりました。おじいちゃんに届いて欲しい、彼女の気持ちって。
ニュージーランドの自然や、海も綺麗で。くじらとのシーンも幻想的でした。こういう独特の雰囲気をもった映画って好きです。

それにしても主演のケイシャちゃん、素敵な彼女はオーリィに似てる!!黒髪くるんくるん、目もぱっちり、鼻も通って。オーリィが女の子だったらこんな感じかな〜って。
「似てるよね」って私が言ったら「そういえば似てるわ、目とか鼻とか。唇の薄いとことか。」って彼も言ってましたけど!!オーリィが唇薄いこと!!いつのまにそんなこと知ってるん!!?

俳優さんたちもみんなマオリの方たちで、さすがに堂にいった演技でしたね。
最後にみんなで漕ぎ出すカヌーの見事なこと!!


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