瞳's Cinema Diary
好きなスターや好みのジャンルにやたら甘い、普通の主婦の映画日記。
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2004年05月27日(木) 「トロイ」めずらしく女優さんのおはなし など・・

「トロイ」の2回目行ったのです。
でね・・1回目の感想読み返したらまあ!!女優さんたちについて全然触れてませんじゃないですかっ!!
私としたことが〜(ってもしや、いつものことでは・・汗)

で、今回はちょっぴり書いちゃいます。
「トロイ」に登場する女性たち・・って少ないのですよね。その他大勢の人を除いたら、あら!4人ですよね。
ヘレンとアンドロマケとブリセウスとテティス。この中でアキレスのお母さんである女神テティスは1シーンだけの登場でしたから(ジュリー・クリスティー懐かしい〜)ほとんど3人ですよね。
ヘレンは思ったより登場シーンが少なかったから演じるのも難しかったんじゃないかしらね。なぜパリスを選んだのか・・彼女の孤独感とかも。出会いのシーンとか欲しかったな。惹かれる過程とか。泣いてる顔が多かったものね・・。
でもヘクトルがアキレスとの戦いに出てゆくのを見送る彼女の顔は印象的だったわ。
アンドロマケは個人的に好きです(笑)大人の女性。良妻賢母なんだろうねえ。あのヘクトルに愛される女性だものねえ・・羨ましい(笑)
ブルセウス・・美人じゃないけど時々とても可愛く見える(失礼かな?)気の強さが良いよね。でもヘレンとパリスと一緒でこちらもなんでおたがい惹かれあうのか・・もっとじっくり観たかったんだけど。
3人の美女かぁ・・なんとなく、パリスの審判の3人の女神たちを思い出しますよ。私を選んで〜!!とパリスを誘惑する女神たち。
スクリーンの中の3人の美女たちも、それぞれの魅力で私たちを誘惑してるようですよねぇ。


あ、このあとちょっとネタバレになるかも・・・観てない方はご注意ね。





さて、さて。
2回目観たらますますヘクトルはカッコよかったわ。アキレスもアウトサイダーぶりが素敵。
で、まあ!!わがパリス王子ですけど(笑)あの情けない対決シーン。あぁ・・あれ冷静に見るとほんと恥だよねえ。あんなに大勢見てるんだよ!!
しかも自分が言い出しといてねえ。
でもねえ・・やっぱりあそこ好きだわ。ヘレンとのシーンの彼より、なんか生き生きしてる(?)恥かいても、名誉など失っても・・ただただ死にたくない・・って。戦ったことなんかなかったんでしょ、人を殺したことも。勢いで言い出したものの・・いざ自分の死を目前にしたらね・・王子としてのプライドより恐怖でいっぱいになっちゃった・・ってねえ。
ちゃんと剣は拾いに行くし、最後は頑張っちゃう王子だけど。
これがもっと原作よりだとどうなってるんだろうか・・想像すると。


対決にも応じずにヘレンのもとに逃げ帰る
(いざという時になったら、美の女神がついてるものね、彼には)
戦闘には参加せずにヘレンの持ってきた財宝でジゴロのようになってる・・
で、ヘレンに愛想つかされ、お互い喧嘩がたえない。


あぁ・・・これじゃあねえ・・・
あまりにあまりだわねえ。愛はどこに〜?だよねえ。
あ、でももっともっと徹底的に嫌なパリスも・・見たかったりするんだけど・・・駄目かなあ。

そうそう、なんて嫌な役!なんて声も聞こえるパリスくんですが、一緒に見に行ったうちの娘にはこれが好評。
昔からアンチヒーロー好きな彼女、レゴラスもウィル君も「いい子」すぎると敬遠されてましたが、パリスは良かった!!って(苦笑)
みんながみんなカッコよい戦士じゃつまんない〜っとおっしゃっておりました(笑)でも弟にしたら苦労するから嫌だわ・・とも。
なので、今我が家ではお兄ちゃんの足元にすがるパリスごっこがはやってたりします〜。


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