瞳's Cinema Diary
好きなスターや好みのジャンルにやたら甘い、普通の主婦の映画日記。
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2004年05月17日(月) 「トロイ」

2004年アメリカ 監督ウォクフガング・ピーターゼン
キャスト ブラッド・ピット エリック・バナ オーランド・ブルーム
ダイアン・クルーガー ブライアン・コックス ショーン・ビーン

神々の時代、ゼウスやアポロンやアフロディテー。
あの有名なパリスの審判やトロイの木馬のお話。
伝説とロマンに溢れた数々の物語には胸躍らせたものでしたから!どんな風に映画化されてるのか、それはそれは楽しみだったのでした。
まさかでも神々をひっぱりだすわけにはいかないでしょうから、お話は人間たち・・・ギリシャの国々の勇者たちの生き様を描いて見せていましたね。
3000年前のことでも、そこはやはり愛し合ったり、戦ったり。今の時代の私たちに通じるものがあるわけで。キャラクターたちの魅力にはたっぷり浸れたわけですけど、その分、神々の時代の壮大なロマンを感じさせてくれるシーンが少ないって気がしたのが残念でした。
もう少し、トロイの町の様子とか(ヘクトルとパリスが帰ってきたパレードのシーン短いね)木馬のシーンとか長く見せて欲しかったな。
ただ神々は登場しませんでしたけど、トロイの町の人々の神々への絶対的な信服ぶりとか、そこここに神の存在をしめすかのようなシーンが登場するのが面白かったです。あの木馬だって、神への献上物と信じたからこそ!!のことだったのですからねえ。

登場する伝説の勇者たちの存在はやっぱり素敵でしたね。
アキレス!
ブラピは、彼を普通のヒーローにはしたくなかったのでしょうねえ。まあ・・あんなにダークな面とか見せたりして、一歩間違えば反感買いそうなヒーローなのですけど、生まれた時から戦士だった自分を持て余しているかのような・・そんなキャラを魅力的に見せているのはさすがでしょうか。そしてなにより強いですものねえ。あの肉体!!いやぁ、凄い。戦いぶりも凄いですものね。
ヘクトル!!
彼はこの映画の中で一番好感もたれる役なのでは!!トロイを思い、妻と息子を愛してねぇ。苦労してるのですよ、お兄ちゃん。お父さんは賢い王様ですけど神頼みなところがあって現実的な戦闘には疎いし、弟は・・・あれですもんねえ。でも二人をとても愛してるからひとり苦労してるわけです。
アキレスがいても、オデッセウスがいても、しっかり者のお兄ちゃん王子とダメダメだめっぷり炸裂の弟王子のトロイ側に気持ちはついちゃうわけで。
「For Troy!!」になっちゃうわけなのです。
アキレスとの一騎打ちに向かう彼には・・もう涙でそうでしたよ。二人の戦うシーンは迫力ありました。楯とか、音がするのですよね!!
でも結果が・・どうなるか知ってるだけにねえ・・悲しくって。しかもここだけは伝説のままのあのむごいシーンまでありました・・・・ううう。
トロイ王が彼を迎えにくるシーンは感動的でした。ピーター・オトゥールいまだに素敵だわ。
そしてパリス!!
生まれた時にトロイを滅ぼすと言われた王子。美の女神に愛された絶世の美貌の持ち主ですよ!!若くて、周りが全然見えて無くって、弱虫で卑怯なのよぉー。しっかりもののお兄ちゃんに守られて好きなようにやってきたのねえ。でもプリンスの気品と輝きがあるもんだからねえ・・お父さんもお兄ちゃんも絶対溺愛してるよね。あぁ・・なんかオーリィぴったりだった〜。
ヘレンとのラブシーンも良いですけど、あの情けない対決シーンが印象的だったわ。目が泳いでるし、どもってるのですよ・・あげくにあの姿ですもんー。でも後半は頑張ったのね・・ヘタレなままではダメなのね・・私はあのままでも良かったですけどねえ(ハハ・・どんどんと感想が怪しくなってくる〜汗)

ショーン・ビーンのオデッセウスは意外と出番多くて・・嬉しかったわ。策士で渋〜い役どころなのです。でもちょっぴり恨んじゃうかな・・木馬はね。

まだまだ書きたいこといっぱいですけど、まあ、とりあえず今日はここまで。2回目行ったらまた書き足します(行く気まんまん)今度はもっと衣装とか、鎧とかしっかり見てこよう〜っと。トロイの王族の衣装、素敵だったな。あと髪飾りとか。

あ、最後に音楽がねえ・・うう〜ん、いまひとつかな。
全然残らなかったのですよ・・記憶に。


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