| 2004年03月20日(土) |
「家族という名の他人」 |
1997年アメリカ 監督 バート・フレインドリッチ キャスト ロイ・シャイダー ブライス・ダナー ジュリアン・ムーア ノア・ワイリー ブライアン・カーウィン ジェームズ・レグロス
1997年サンダンスフィルム正式出品作品だそうです。
感謝祭に集まった家族たち。 それぞれに恋人を連れてきたジェイクとミア。3年ぶりに帰郷したウォーレンをはじめ家族のあいだはどこかぎこちない雰囲気もただよう・・・・
ウォーレンと恋人の間に何があったのか、そして彼と父親の確執はなぜ? 口を開くごとにとげを見せるミアの心の中は・・ 前半は、家族のリアルな会話や帰郷した夜の寝室での様子など、なかなか面白かったのですけど・・ それにしても・・お父さん。何故に?? どうしてあんな行動をとってしまったのですかねぇ?本当に彼女が好きだったの? 息子に悪いと思っているのなら・・いまさら謝れなくても、また同じ行動をとることないんじゃないかと。
ミアもねえ・・・何かあるのだろうって思うのですけど、あんなに終始とげとげされても。幼馴染のセザンヌとのエピソードは好きなんですけどね。
家族だからって、何もかも分かり合えることもないと思うし、そうである必要もないと思うけれど。 特に結婚してそれぞれに新しい家族とか出来ればね、変わってゆくのだと思うけど。 それでも、最後には帰ってゆける場所でありたいなあ・・。
幼い子どもたちを写した8ミリフィルム・・ それを見る父親の姿。こんな時もあったのに・・・なぜこんな風になってしまったのか・・そんな彼の声が聞こえてきそうな気がした。
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