2002年アメリカ 監督 ロブ・マーシャル キャスト レニー・ゼルウィガー キャサリン・ゼタ・ジョーンズ リチャード・ギア ジョン・C・ライリー
こういう映画って、観ると必ず出てくる時は自分もステップ踏めるつもりになっちゃう(笑)ポーズとかとってみたり。 なんでもありの街シカゴと、ただでは起きない女達・・・
冒頭のキャサリンの「ALL THAT ZAZZ」!これでもうすでに盛り上がりました。張りのある声!びしばし決める踊り!これがまだ頭の中回ってます。 あと、刑務所の中で6人が踊るナンバー!あれも良かったわ。それぞれの踊りが魅力的で見惚れてしまいました。
レニーは、可愛くて愚かな、だけどほおっておけないタイプにぴったり。悪女役のキャサリンと彼女と女看守のトリオ(?)がいいわね。
リチャード・ギアも頑張ってますよね。(猛特訓したっていう)タップは思ったより短いシーンで、しかもタップって私良くわからないので、あのシーンよりも操り人形シーンのほうが印象に残りました。したたかさよりもコミカルで可愛い感じでしたね、彼。
ミュージカル映画、ひさびさに観返そうかなあなんて、すぐ感化されちゃうのでした・・
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