2003年アメリカ 監督 マーク・スティーブン・ジョンソン キャスト ベン・アフレック ジェニファー・ガーナー マイケル・クラーク・ダンカン コリン・ファレル
昼は弱きを助ける盲目の弁護士、夜は自ら悪を制裁する「恐れを知らぬもの」デアデビル。 いやあ、アメコミの世界ですね。 でも、悩めるヒーローなんですね。生い立ちとか、父親のこととか。 スカッと活躍といったわけでもないみたい。 視力を失ったかわりに得た超感覚“レーダーセンス”・・この映像はなかなか面白いですね。今までに無かった感じ。 でも、ほんとに強いのかなっていうあやうさがあった。弱点とかあるし、決めポーズないし(いや、それは関係ないけど・・私が欲しかっただけで・・)。 そういうのが逆に魅力なのでしょうか。
デアデビルの基地(?)は、アメコミの世界って感じで決まってました!なんで、あんなところで寝てるの?ちょっと趣味悪いんじゃ・・。 お昼の弁護士姿は、けっこう好きだな。同僚とのやりとりとか。
しかし、「2」を意識した作り!!ラストはまるっきり・・そういう感じでした。えっ、これでどうやって「2」を作るの?っていう終わり方にしたらダメなの?そのほうが意外性があって面白いと思うんだけど。でも、きっとまた観ちゃうと思う(しっかりはめられてる・・)
コリン・ファレル!いやあ、存在感あり!の悪役ぶりでしたー。
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