| 2003年03月27日(木) |
「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」 |
早く行こうよーって言われていた今年の「ドラえもん」行ってきました。 去年の「ロボットキングダム」が、今ひとつだったので今年はどうかなあって思いましたが、まずまずです。 ただ、やっぱりキャラがオリジナリティーがなくなってきてますね。 ふう子は、以前出てきた台風の子どもを思い出させるし、あの鹿のような生き物はあれは「もののけ姫」の(?)。
風の民とのかかわりも少なくて残念でした。もっと彼らとのふれあいを掘り下げて欲しかったな。 これからももっともっと子ども達や私たちを楽しませて欲しいので、もっと頑張って欲しいわけです。
でも、ふう子はやっぱり可愛いし、ラストでは相変わらず泣いてしまう私なんですけどね。
同時上映は「パーマン」でした。懐かしい〜。私結構好きだったの。だからあの「パーマンー」って歌が流れた時、ぐっときましたよ(笑) 普通っぽいみつお君が好きでしたね。今回は現代風にみつおくんはテレビゲームに夢中です。結構リッチなおうちなのね、みつおくん。 あと私がパーマンを見ているとき気になっていたのは、彼がおさななじみのみっちゃんとパー子のどっちが好きなのかなあってこと。(なんて大人じみた嫌な見方でしょうか 爆)ヒロインが二人っていうのは、ちょっと面白いね。ちなみに私はパー子が好き。
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