遠くで開戦した。 そんなに遠くでもないのかな?
私に深いところがわかるわけもなく。 いまはたったひとつの事にとらわれているから。
そこへ旅立つ人を見た。 声もかけなかった。 なにかを言わなくちゃとか、そんな気力が無く。 遠くからは目を逸らして。
いまはこのことだけで精一杯だから。 ただ、国内だけは目を逸らさないように。 それだけでも、気持ちが続かなく。 せめて明るく、明るく。
そう言えば、ふと思った。今日。 ああ、きっとこれが求められる姿であって、そして保たなければならない姿であって、いずれ壊すことさえ出来なくなっていくのだな。
怒ったり、泣いたり、凹んだりしているのだけど。 それはいつか出来なくなるのかもしれない。
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