| 2013年02月11日(月) |
お久しぶりでございます! |
こんなに日記を書かなかったのは、10年ぶりだろうか。落選のショックで落ち込んでいるのでは、と心配して下さる方もいるが、まったく違う。忙しくて、忙しくて書く余裕がない、というのが本当のところだ。
さらに言い訳をするならば、「目指す立ち位置が決まらない」こともある。昨年の日記にも書いたように、すでに衆議院候補としての「支部長」は解任をされているので、次の「何」を目指すのか、いまのところ「党のお沙汰」と待つしかない状態なのだ。
とは言うものの、ただ座して待つのは私流ではない。今日も「建国記念日街宣」を行った。今日の街宣のテーマは「国旗を掲揚したり、建国記念日を祝うと右翼ですか?」というものだ。
世界中の国の中で、自国の建国記念日に、これほどまでに無頓着な国民は日本だけであるし、政府主催の式典のない国も多分、日本だけだろう。これは、GHQの日本弱体化計画の一環として「紀元節」の祝日を廃止したことに始まる。
もし、国旗を掲揚したり、建国記念日を祝うと右翼だとしたら、北朝鮮や中国は「右翼だらけ」の国になってしまうではないか!
そもそも、なぜ「記念日」ではなく、「記念の日」なのか。それは、紀元節の祝日化を目論む推進派が、反対派に配慮し「の」を入れたのだ。さらに情けないことに、他の祝日の日は、祝日法に明記されているのに、建国記念日(あえて言う)だけは、いつにするのか祝日法には書かれていないのだ。
自らの国の建国の歴史を偲び、国家の繫栄を祈ること、自国の国旗を掲揚して国民としての誇りを持ち自覚を持つこと、これらのことはイデオロギーではなく、世界共通の「常識」だ。
もうそろそろ、「自虐的歴史観」や「土下座外交」をやめ、GHQのマインドコントロールから解放されなkれば、日本の未来はないだろう。
建国記念日、万歳!
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