いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2006年06月12日(月) いぬぶしをセクハラ疑惑で失職させよ?極秘計画

 先日、全国の市議会議員、市長などが集まった地方自治経営学会の懇親会である市議さんと名刺交換した際に「大田区で多くの区議やお役人に嫌われています。」と、自己紹介をしたら「いい仕事をされているんですね」と、褒められてえらく感動した。わかってくれるんだ、と。

 どうやら、最近、大田区の庁舎内に「いぬぶしをセクハラで失職させてやろう運動」が、あるらしいことがわかった。発祥元は、議員か役人かは定かではないが、私の議会での発言が邪魔で仕方ない勢力がいることは確かである。

 であれば、口を封じるのは失職させるが一番だ。ヤツはスケベに違いないから、セクハラ疑惑で行こう、ということなのだろうか。これは勲章である。つまり、いぬぶしの発言していることは「真実」なので、大変困る。ついては、なんとか黙らせよう、ということで、議員として、この上もない名誉であろう。

 しかしだ。私のセクハラ現場を押さえるのは不可能に近い。なぜなら、キャバクラやら風俗系は、お金がないし、サイフに媚を売る姉ちゃんは嫌いなので行かない。路上に立っている姉ちゃんのオッパイを触るほど、酔わない。根性がないから、ナンパも出来ない。せいぜい、尾行されても、区立公園の便所で、吐いている姿を発見出来るぐらいだろう。

 万一、私が立小便や、自転車の飲酒運転で、東京地検特捜部に逮捕されるような事案があったら、この記述を思い起こして、留置所に差し入れをお願いしたい。

 いや、でも嬉しいな!そんなに気にしてくれているとは‥

 


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