雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2019年03月30日(土) 続^7・休日のこと

 年度末を倒した!忙しさと花粉症から解放されて、ゲームをプレイする気力も徐々に回復してきた。4月になったら今までの分を取り戻すべくがんばろう。

 今日は6時ごろ起床。セガフェス2019で無料配布されるジャパリカ学習帳を入手すべく上京。
 8時に会場のベルサール秋葉原に到着。花冷えでもうすぐ4月とは思えない寒さの中、設営中の会場を見て時間をつぶす。
 10時に開場。入口付近でジャパリカ学習帳を含む配布物を受け取り、今日の目的は達成。せっかく来たので、セガロゴ焼きでも食べていこうかとも思ったが、列があまりにも進まなくて断念。人間がキャッチャーとなるメガUFOキャッチャーは、クレーンでかなり高いところまで吊り上げられるうえに止まる度にぶらぶら揺れて、見ている分には非常に楽しいがやれと言われたら全力で拒否する。

 30分ほどで会場を離脱して上野に向かい、大哺乳類展2を鑑賞。現在地上に生息している哺乳類がどのような能力を得て生存競争に打ち勝ってきたのかを、移動運動という特徴的な能力を主体に、食べる、子孫を残すといった観点からも迫る展示である。大量の骨格標本と映像により、動物の躍動感ある動きが丁寧に説明されていて、大変見ごたえのある内容であった。チーターが全力で駆けるときの動きは実に迫力があり、その美しさに見惚れてしまうほど。
 そして、この展示の目玉が200体を超える剥製が分類別に一同に会す哺乳類大行進。小さなネズミから大きな熊、さらにはクジラまでが並べられた展示は圧巻の一言に尽きる。しかも、中には触れることができるものもあって、動物の体毛がどのような感触なのかを知る貴重な機会であった。個人的にはオカピの剥製が間近で見られたことに大感激で、足の美しい縞模様も存分に堪能できた。あと、シカの仲間だけでも30体以上はあり、ここまで種類がいるとは全然知らなかった。ただ、目玉の展示だけあって大混雑であり、見るのに一苦労。落ち着いて見るにはやはり平日がいいかもしれない。


 2時間ほどかけてじっくりと展示を見て、会場を後に。これだけ哺乳類を見た後ではそのまま上野動物園に行きたくなったが、朝から動き詰めで疲れたのと何も食べてないので今日のところは諦めて、上野で食事を兼ねて軽く呑んで帰宅。

 今日の戦利品。開場後1時間くらいは余裕で入手できた様子。正直なところ、8時に行く必要はまるでなく、9時半くらいでも全然大丈夫だった。
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氷室 万寿 |MAIL
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