雪さんすきすき日記
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2018年12月15日(土) 「マリサランド・レガシィ」のこと

 9時頃起床。

 閉店する近所のケーズデンキが在庫処分で10%値引き販売をしているので、シェーバーの替刃を買ってきた。通常の販売価格だと8kほどするので、10%の値引きは大きい。

 「秘封ナイトメアダイアリー」昨日中途半端に終わってしまった悪夢月曜4面に再挑戦。1時間弱でようやく満足の行く結果を出すことができた。挑戦回数は現時点で上から2番目だったので、やはり難しい面であった。

 「マリサランド・レガシィ」(黄昏フロンティア)をプレイ。
 2頭身になり魔法が使えなくなってしまうキノコを食べてしまった魔理沙が元に戻るためのキノコを探しに冒険をする東方二次創作アクションゲーム。
 操作は左右移動とダッシュとジャンプ。M字のブロックをジャンプで下から叩くことで様々なアイテムが出現する。キノコを食べると頭身が上がり、ブロックを壊せたりショットが撃てるようになる。また、頭身が高いときは敵に触れてもミスにならず2頭身に戻る。
 画面右に進み、ゴールに到達するとクリア。1ワールドは4つの面で構成されており、4面の最後にはボスが登場する。2頭身のときに敵に触れる、地形の無い場所に落下する、時間が0になるとミスで、残機が無くなるとゲームオーバー。

 良くも悪くも「スーパーマリオブラザーズ」であり「マリサランド」である。多人数プレイが可能だったり、ワイド画面に対応したり、演出が強化されていたり、面構成が一新されていたりと様々な進歩は見受けられるが、基本的な部分はやっぱり「マリサランド」そのもの。あと、操作感覚が「マリサランド」よりもおとなしめになった感もある。「マリサランド」はやや敏感すぎたという記憶があるので、今作くらいの方が丁度良い。
 やり込み要素として、1つの面に5つの虹色の星が配置されていて、これを全部取ると残機が1増えるというものがある。配置されている場所は普通に道中に置いてあるものから、隠し面に行かないと取れないものまで様々で、これを探しだすのがこの作品の1つの楽しみとなっている。途中、位置が高すぎたり、ブロックで囲まれて叩けないなどどうしても取れないものが出てきたが、どうやらこれはクリア後に使用可能となるアリスの攻撃で取るものらしい。
 通常面は初見でクリア。38ミスだったがそれでも残機が20以上残った。通しでプレイすると1時間以上掛かる長丁場であり、終わったときは結構へとへとに。現在、高難易度の面を作成中のようなので、完成を待つことにする。
 前作でお気に入りだったお手玉妖精が今作でも登場したのは嬉しかった。


氷室 万寿 |MAIL
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