雪さんすきすき日記
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2018年05月06日(日) 例大祭のこと

 5時頃起床。博麗神社例大祭に参加。

 会場には8時頃到着。待機列は今回は東3に形成したので、以前ペナルティを喰らった身としては結構不安だった。なお、当然ながら東3だけで収まるはずがなく、あふれた分は外に並んだ様子。あと、ペナルティっぽい列(7時前?)が形成されていたが、今回はペナルティ無しだった。
 10時半に開場。初手は黄昏フロンティアのアクリルスタンド付き「憑依華」サントラにしようかと思ったが、折角の祭りということと、ZUNさんのイラスト入りということで上海アリス幻樂団のおみくじを引くことに。しかし、並んだはいいがただおみくじを引くだけにしてはやけに列の流れが遅い。結局、おみくじをひけたのは並んでから1時間後だったが、引くときになって理解。単におみくじを引くのではなく、箱の中から番号札を引いて、その番号の棚にあるおみくじを渡すという段階を踏んでいたために遅かったのであった。
 で、引いてみたらまさかの大吉。大吉はZUNさん直筆のサインが貰えるということで、当然ながら大吉を引くなどと微塵も思っていなかった私が何の準備もしているはずもなく、無難に色紙に書いてもらった。

 そして、書いてもらうときの会話がさすがZUNさんと思った次第。
私「名前はくずまんじゅうでお願いします」
スタッフ「おいしそうな名前ですね」
私「いえ、くずはゴミ屑の屑ですから」
スタッフ「え、え、くずきりじゃなくて」
ZUNさん「そうだろうと思った」
 

 サインをもらった時には既に12時になっていたので、黄昏フロンティアは諦めて同人誌の島中を絨毯爆撃。既に完売のサークルもいくつかあったが、幸いほとんどが委託されているので後から通販で入手することに。
 結局、会場で購入した本は69冊だった。あらかじめ紙袋を購入しておいたので運搬には問題無かったが、途中で紙袋の持ち手のひもが本の重さに耐えきれず、穴から抜けてしまった。まあ、紙袋をもう一度買い直せばいいかと暢気に構えていたら、まさかの紙袋完売。さすがにこの冊数は紙袋無しでは運搬不可能ということで、急いで持ち手を穴に通し直して、結び目を重ねて穴から抜けないように対策をして、一部の本をトートバッグに移して軽量化を図り、何とか事なきを得た。
 本を買い終わった後、知り合いのサークルに顔を出して、その後同人ソフトを見て回る。当然ながらこちらも体験版はほとんど完売していたが、残っていた完成版を3本ほど購入。この時点で14時半といい時間で、本の重さと暑さから夏コミ並に汗をかいたせいで疲労も頂点に達していたので会場を離脱。

 離脱後は秋葉原で軽く1人打ち上げをしてから帰宅。まさかZUNさんからサインが貰えるとは思わなかったので、連休最後に大きな収穫を得ることができて良い連休の締めとなった。


氷室 万寿 |MAIL
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