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2018年01月29日(月) 「Magic Potion Destroyer」のこと

 外での仕事に出たら、道具を忘れるという夢を見た。あまりにもベタすぎるので、夢の中でもやっぱりなー、と思っていた。

 「Enter The Gungeon」の合間にプレイしていた「MagicPotion Destroyer」(ARTIFACTS)。ゲームシステムは前作同様資源管理特化のRTSで、増加するMPを能力に割り振って自機を強化して敵を倒していくという内容。ただし、前作は一本道だったが今作は面クリア型。各面をクリアするごとに能力が初期値に戻るが、進んだWAVE数により稼いだ調薬コストを消費してその初期値を強化することができる。また、その魔法薬は、面をクリアするごとに増えるもののほかに、自機の能力を一定にまで上げると解禁されるものがある。なので、能力を上げてWAVEを稼ぎ、魔法薬の解禁と調薬コストを行い、初期値を上昇させて強化する敵に立ち向かうという流れになる。ただし、今作も評価はクリア時間。敵と戦っている以外の時間が経過し、クリアまでの経過時間を競う。WAVEの進行速度は任意に変更できるので、WAVEを早く進行した方がクリア時間は短くなる反面、強力な敵とも早く相対することになる。資源管理と合わせて時間との兼ね合いを考えるのがこの作品の醍醐味と言える。
 先だってEASYはクリアしたので、今日はNORMALに挑戦。EASYでは時間をかけて力押しでクリアしたので、NORMALは時間を意識しようと試行錯誤をしたところ、いい感じに進行してしまった。現在役2/3の時点で1時間を切っており、通常的ダメージ-100%の魔法薬を解禁できたので、後は消化試合。2時間を切るのは確定した。
 ただ、前作が詰めれば1時間程度で終わるのに対して、今作はとにかく時間がかかる。ゲーム内の経過時間は、敵と戦っている時間を除いたものとなっているので、見た目はまだ1時間経過していないのだが、実時間では3時間くらい経過している。WAVEの後半になると敵との戦闘が長丁場になり、それで時間を取られてしまう。というわけで、今日中のクリアは断念して明日に持ち越すことに。


氷室 万寿 |MAIL
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