雪さんすきすき日記
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2017年09月03日(日) |
「Ta'aroa」のこと |
10時半頃起床。
「Rabi-Ribi」BEX真ボスラッシュは、体力回復未使用でミルまで到達できたのが今日の成果。コンボもここまで繋げられるようにはなってきた。コンボを繋いでいるのと繋いでいないのとでは、ミルを倒せる時間が全然違う。 あとは体力回復アイテム使いまくりでミリアムまで到達したのも今日の成果。
そして、今日は「Rabi-Ribi」の合間に「Ta'aroa」(rack pinion)をプレイ。 ルーミアが主人公の東方二次創作アクションゲーム。 操作は左右移動とジャンプ。あとは特定の地点で下を入力すると、マップの上下が反転する。反転した際に重力の方向は変わらないので、箱などの物体は落下してくる。これを利用してスイッチを入れたり障害物を埋めたりして先に進む。
ジャンプアクションではあるが、どちらかというとパズル要素の方が高い。主には箱を目的地まで運ぶのにどの場所に置いてマップを反転させるかを考える羽目になる。また、反転後のみ攻撃をしてくる敵など、マップの反転以外にも反転要素が活かされている。アクション要素はそれほど高くはないが、皆無というわけでもなかった。 グラフィックは全体的にモノトーンで、反転前は白が、反転後は黒が基調となる。その白黒の世界の中で、針に塗られた赤が不気味であった。さらに、効果音以外は無音というのもモノトーンの世界に合致しており、その静謐さが一層不気味さを増していた。 謎解きの難易度はそれほど高くなく、マップも短めなので、それほど手こずることなくクリア。目的や世界観の説明などは全くなく、モノトーンの独特な雰囲気を楽しむような作品であった。
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