雪さんすきすき日記
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2016年05月25日(水) |
「Ke-Tsu-No-Ana」のこと |
Steamで「Ke-Tsu-No-Ana」が本日配信された。名前の凄さもさることながら、久しぶりにクォータービューのSTGが遊べるということで早速購入。
クォータービューのSTGで、自機は3種類から選択。自機の中に菊門封じという名前の機体があることに唖然。 操作はショットと溜め撃ち、ロックオン、スペシャル。ロックオンは攻撃後に生じる判定や爆風に弾消し効果があり、これらの攻撃で敵や敵弾を倒すとアイテムが出現する。アイテムを取るとゲージが増えて、このゲージを消費して溜め撃ちを行う。サブウェポンは各機体独自の攻撃で、敵を倒すと増えるゲージが溜まると使用可能となり、ストックもされる。 残機制ではなく、被弾や敵に接触するとシールドがはがれる。シールドは一定時間で回復するが、回復前に再度被弾や敵に接触するとゲームオーバー。
クォータービューでCAVESTG並の弾幕が襲い掛かってくる作品。名前に釣られて軽い気持ちでプレイすると痛い目を見ること必至。ロックオンによる弾消しや攻撃後に生じる判定に巻き込んで倒すのが攻略上極めて重要で、中型の敵への対処を誤ると即追いつめられる。また、敵は接近していても平気で弾を撃ってくる。クリアするにはそれこそCAVESTGをクリアするようにしっかりとしたパターン作りが必要なように思えた。 最初は初期カーソル位置に合わせてあった槍名人でプレイしたが、攻撃力不足に悩まされて2面をクリアできず。次に、名前に釣られて菊門封じでプレイしたが、攻撃力は高いものの射程の短さが致命的で、コンティニューしまくっても4面中ボスが限界。最後にプレイした強蔵は、連射力は弱いが射程は長く、更にロックオンを敵に当てなくても即座に弾消しができるのと、サブウェポンと溜め撃ちの使い勝手の良さがそれを補って余りある高威力。この機体で4面もクリアできて、ようやく普通のSTG並にプレイできるようになった。 今後攻略する時間があるか分からないが、強蔵でコンティニューしまくってのクリアくらいはしてみたいかも。
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