雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
連休明けから仕事がいきなりクライマックス。勘弁して欲しい。
今日は例大祭の疲れが抜けきってないので、体験版をプレイすることに。 「Spring Crisis 2」(ほわいとふれあ) リリーが春の異変を解決するジャンプアクション。「Spring Crisis」の続編のようだが、現時点ではリメイクのような感じ。ただし、内容はほとんど変わるようなので、ここから新しい要素が追加されるのだろうか。面構成は通路などの隠し要素が沢山用意されそう。ボーンアニメによるキャラの動きは相変わらずかわいい。 「IKUSAAAAAAAN!」(幽々燦々) 衣玖さんが主役の縦STG。5段階の移動速度、3種類のショットと3種類のスペルから選択して自機の能力を決めたあとは、ショットとスペルとフィーバーで敵を倒しまくる。フィーバー中は完全無敵で攻撃力上昇と弾消しの効果が得られる。フィーバーは時間制だが、少し経てばすぐに時間が回復するので、何度でも使用可能という大盤振る舞いなシステム。 衣玖さんの高火力と無敵のフィーバーで迫る敵をひたすら倒していくだけでも痛快この上なしなのに、撃破数や倍率に応じたボーナスが次々と入ってくることで脳内麻薬が分泌されるような高揚感が続く。スコアの桁も、億とか兆が通過点なほどのインフレ度合いが景気のよさに拍車を掛けてくれる。 ボス戦は相手の体力を0にするのではなく、満足度を上げるというシステムがまた斬新で面白い。満足度を上げるには相手に撃ち込んだり弾を消したりする必要があるので、ここでもフィーバーシステムが活きてくる。さらに、相手の攻撃が曲と完全に同調していて、激しい弾の応酬を楽しんでいる余裕すら見受けられる演出がまた見事。 そう、シューティングゲームというのはこれほどまでに底抜けに気持ちよくなれるジャンルなのである。この体験版で、久しく感じていなかったこの感覚を思い出すことができた。 もう、このシステムや調整のまま完成まで持っていっても何ら問題無いかと。ただ、体験版だからかもしれないが、1面から飛ばしすぎな感は否めない。テキストにも書いてあったが、息切れが心配である。
|