雪さんすきすき日記
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| 2013年03月22日(金) |
続・「FATAL ZERO ACTION」のこと |
今日のプレイ開始が21時ごろで、5時間ほどぶっ続けでプレイして漸く切嗣でAct6をクリアできた。 装備は、セイバーでAct6を攻略したときに機動力上昇が有効だったので、切嗣でも同様の効果のある緊急回避2を入れてみた。結果、押し寄せてくる敵の合間を縫って脱出できることから、昨日挙げた押し寄せる大量の敵に弱いという弱点をかなり克服できるものと判断。そこで、コンテンダー2、クレイモア2、C2爆弾2、緊急回避2、爆発物攻撃力2、援護射撃2という組み合わせでプレイしてみたところ、ラスボスまではそれなりに安定して到達することができるようにはなった。しかし、ここで大問題発生。ラスボスは接近しているときしかダメージを与えられないのだが、こちらの攻撃が単発のものばかりでまとまったダメージを与えることができないのであった。戦闘が長引くと無限に召還される雑魚に体力を削られて不利になる一方で、結局この装備ではラスボスを倒すことができなかった。 となると、射程がある程度長く、まとまったダメージを与えられる武器が必要となる。しかし、クレイモアとC2は道中の攻略に必須なので、コンテンダーの代わりに今まであまり活躍の場が無かったキャレコM9503で再度攻略。キャレコはレベルが低いうちは他の攻撃の方がはるかに効率よくダメージを与えられるのだが、レベルが上限近くなるとダメージが増える上に攻撃間隔も短くなり、爆発物にも引けを取らなくなる。しかも、射程はコンテンダーよりも長く、要求される性能を有しているのであった。 そんな感じでそれなりに紆余曲折があって、何とかクリアまでこぎつけることができた。体力は最終的に1000まで増やしてしまい、半ば力押しな感じになってしまったが、それでも十分に楽しめたので満足である。
というわけで、この作品はこれで一段落。体験版の時点からは想像もつかない規模に仕上がっており、セイバー、ライダー、切嗣と特性が大きく異なるので全く別のプレイ内容が楽しめ、難易度も手応えがあり、とてもやりがいのある作品であった。
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