雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年09月29日(土) 「ゾランの使者」のこと

 今日の昼過ぎに仕事が一段落したので、帰宅後久しぶりのお酒ということで氷結500ml缶を1本呑んだところ、物凄い勢いで酔いが回りそのまま夜まで熟睡。そんなに疲れていたのか。

 「ゾランの使者」(特殊装甲隊)をプレイ。
 ファミコン全盛の頃に良く見受けられた、場面切り替え式のアクションゲーム。ジャンプによる空中制御がシステムの特徴で、様々な地形や罠を乗り越えて地底奥深くを目指す。
 しかし、その特徴であるジャンプは「ファイネストアワー」のように徐々に加速が付くのでかなり癖が強い。特に、ジャンプした直後は速度が遅く、敵の攻撃を避けるのに咄嗟の操作では間に合わなかったり細かい操作が出来なかったりと、使い勝手は今一つ。推進力がブースターなのでこの挙動は理解できるものの、ゲームの敷居を高くしている感は否めない。あと、ジャンプを連打すると通常より高く跳べる。これを使わないと先に進めない場所があるのだが、マニュアルに載っていないというのはさすがに酷いと思った。
 今日は5章の中ボスを倒したところまで到達。前半はともかく後半になると画面外のかなり遠くから敵が弾を撃ってくる(一応自機の弾も当たるのだが)等理不尽に感じる点が散見され、面白さに疑問を感じることも。少なくともジャンプアクション初心者にはお勧めできない難易度である。


氷室 万寿 |MAIL
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